20170914

モスとザラの関係


iMacで仕事中、見張台にはオマリがいるので、やむなくここで番をするザラ。

最近、3猫たちの関係が落ち着いて来たと思っていたのですが、おとといの夜はなぜかモスの悲鳴が何度か聞こえてきました。
犯猫はオマリかと思って一時寝室に閉じ込めたのですが、どうやらザラが悪さをしているらしく。。。

誰かを隔離するのはあきらめて全員自由にして眠りましたが、その後はいさかいはなかったようです。
翌朝、台所にモスの毛玉らしきものとザラの爪と思われる細く小さい爪の抜けたのがありました。
ザラ、どうした?

まあ、猫にも日によって気分ってものがありますかね。
概ねいい関係だと思うので放置することにします。

☆Web拍手ご返事
老化だから仕方ないとはいえ、やっぱり淋しいですよね。

20170913

母のアドバイス


きのうの細長い袋の裁縫ですが、相談した関係上、仕上がりを母に見せに行きました。
すると、「まあ、やればできるよね」というクールな反応。
それから、ファスナーの止まるところは見えてもいいから数回糸をからげておくと長持ちする、というアドバイスをもらいました。

何と言っても母はプロはだしですからね。頭が上がりません。
ただ、袋物については私の方がつい最近まで経験値が上だったのですが、母が縫い物のリフォーム教室に通ってバッグなども作るようになってからは、元々持っているもののレベルが違うのであっという間に追い越されたという次第です。

母も裁縫を始めたら寝食を忘れるほど没頭するタイプですが、いかんせん視力や手先の動きが思うように行かず、最近ではあまり作っていないようです。
体が付いて来なくてやりたいことができないというのは私も実感していますが、残念なものですね。

☆Web拍手ご返事
そうです。お稽古用の。みんながほめてくれました♪

20170912

裁縫で達成感


この間じゅう考えていた開口部がファスナーのものの裁縫ですが、プロの圧倒的な技術力を見せつけられたことにもめげず、挑戦しました!
そしてなんとかできました!

頭の中で考えていると訳が分からなくなりますが、これこそ案ずるより産むが易し、実際に材料を揃えて始めてみるとそれなりにできるものです。

作ったのは細長〜い袋。
当初、風呂敷の紫色のような色の端切れで作るつもりでいたのですが、検討している間に猫の毛がすぐに付きやすく、さらに目立つことに気がつき、却下しました。
キルティングの端切れもあったけど、なんだかそんな雰囲気じゃないんだよな〜。

ということでプリントが気に入って買ったけど、襟のデザインが好きになれなくてほとんど着なかったシャツをリフォームすることにしました。
内布にはパッチワークに使った残りの薄い茶色の端切れを利用。
昔はよく作っていただけあって、端切れがいろいろあります。

ミシンはおそらく湿気のせいで上糸の調子が悪かったし、メガネをつけたり外したりでうっとうしいし、いろいろたいへんだったけど作って良かったです。

ファスナーの引き手に付けたのはずっと前に衝動買いしてお蔵になっていたもの。バッグチャームかな?
色が図ったように合っていて、きっと好きな色合いなんですね。これがあるだけで完成度がぐっと上がりました。
←クリックで拡大!

上の写真は材料として使うことにしたシャツを広げた上で寛いでいるオマリ。
なんだかこっちも似合うよ。

☆Web拍手ご返事
知らないことがまだまだま〜だあります。

20170911

知らなかったさだまさし


このところテレビが最高に下世話でくだらなくてうんざりするのでつけるのをやめています。
だから見るのは録画予約していたものばかり。
あとは一日一回のニュース程度です。

いつもの『サワコの朝』、今回のゲストはさだまさしでした。
録画していた番組でも少し様子を見てつまらなそうならすぐに削除することにしています。
これまでさだまさしなんてよく知らなかったし、今回はダメかなと思って見始めたのですが。

なんだかとてもおもしろい!
涙が出るほど笑ってしまいました。
永六輔さんとも交流があったのですね。。。大好きでした。

阿川佐和子はそれほど聞き上手とは思いませんが、番組がそういう趣旨だからおのずと聞き出すようなふうになっているんですよね。
さだまさしをもっと知りたくなりました。
コンサートはきっと楽しいんだろうな〜。

リンク先のオフィシャルサイトでは一週間見逃し配信をしているので、よかったらどうぞ。

☆Web拍手ご返事
人間も寒いので、今掛けているのはタオルケットと薄い毛布です。

20170910

動画に打ちのめされる


ちょっと裁縫などやってみようかと思い、作りたいものの仕様を検討したらファスナーを使うのが一番合理的でした。合理的大好き。
でも、思い描くデザインを実現するために、どんなふうにファスナーを付ければいいのか?
もうずいぶん長くこういった手仕事から離れていたので勘が鈍くなってる。

ちょっと前、廊下の本棚にあった本を断捨離した時に、厳選して残しておいた裁縫、手芸関係の本をパラパラと見返してみましたが、なんだかもどかしい。
そんなことしてるより、Youtubeで動画を探した方が断然早いのでした。。。

そんなだから本離れしてしまうんだろうなあ。
気もさらに短くなっているように思います。

そしてファスナーの縫い方のプロの技を見て、プロ過ぎて話にならず、作ること自体をやめたくなりました。
こんなふうに動画で見ることなど考えられなかった昔は、結構自信満々に自作していたんだなーと思います。井の中の蛙でしたね。

そうそう、そんな中、動画で待ち針の代わりによく使われていた(プロはもちろん使ってなかったですが)クリップのようなのは何だろうと思って調べたところ、な〜んと「仮止めクリップ」なる商品がふつうにあるではないですか。
なんかとても便利そう。もう使う機会はほとんどないかもしれないけど、欲しいような気がするわぁ。
待ち針、刺さると痛いんだよね。。。



写真は秋冬用側に返した猫用マットで気持ち良さそうなモス。
日中、暑い日もあるけど、朝晩はぐっと冷えます。

☆Web拍手ご返事
父にはリタイア後の暮らしをもっと長く楽しんでほしかったです。