20240223

「交換できます」


循環アダプタ交換の件、きのうの続きです。

ネットで探した住設関係の業者さんと連絡を取り、下見と見積のために来てもらいました。
業者さんは自分でスリッパやソックスを持参の方、電動ドライバーを腰にさしている方など、人によって装備はいろいろですが、今回の方は玄関先で「あれ?あれ?」とポケットの名刺を探し、家で揃えておいたスリッパを履き、浴室の前でどうするか悩んでいる様子だったので「よろしければそのままどうぞ」とスリッパで入ってもらいました。

次にバスタブの側面、循環口近くにあるエプロンを開けます。
私はここ、一度も開けたことがないですが、ちょっと調べたら素人は触らない方が良いそうです。戻せなくなることもあるとか。怖〜い。

すると、中にもう一枚、フタがあって何箇所かねじ止めしてあるよう。
それを手動のドライバーで固そうにしてねじっていました。

やっと開くと床にねそべって奥の方を懐中電灯で照らして見ていましたが、「交換できます」との答え。
「積水ハウスではバスタブを一旦外さないと交換できないと言われたんですよー」と言うと「えーー」と驚いていましたが。。。

では見積をお願いします、ということでお帰りになりました。

ですよね、循環アダプタにアクセスできなければ、いったい何のためのエプロンなのか?という話になってしまいます。

私としてはおもしろいので、この話もうちょっと続けます。

写真は2018年2月23日、ヘソ天で眠るオマリ。

☆Web拍手ご返事
テレビを見ているのではなく、見ているのをじゃましていますね。

20240222

循環アダプタを交換したい


給湯器の交換をした時、業者の方が家のバスタブを見て、「フィルターは付けた方がいいですよ。すぐにではないけど、だんだんに汚れが溜まるから。髪の毛とかね。」と言ったのが、とても気になっていて。

家の追い焚き口というか、あそこは循環アダプタという名称らしいですが、そのフィルターはとっくの昔に破損して捨てたし、よくよく見たらその周りのプラスチック部も大きくヒビが入っているのでした。

気になってお掃除のプロ(?)に追い焚き配管の清掃も頼んだ訳ですが、こんなに開放的な循環口ではゴミだって行ったり来たり自由自在です。

少し前に積水ハウスのカスタマーサポートにメールで問い合わせ、担当の方が見に来てくれて後日、見積書を持っていらっしゃいました。

内容はと言うと、このバスタブの場合は循環アダプタの交換をするためにバスタブを一旦外さなければならないため高額になる(ウチを通すと高額になってしまうのは致し方ないです)といったもので、10万ちょっとでしたかね、金額は。

ということで、まったく現実的ではなかったので見積書はそのまま廃棄しましたが、あきらめきれずにその後も業者さんを探していたのです。
よくよく調べると循環口の交換工事の事例は結構あって。

この話、もう少し続く予定です。

写真は2014年2月22日、テレビの前のオマリとザラ。
見ているのは『ウォーキング・デッド』ですね。
一時、かなりはまりました!

☆Web拍手ご返事
Cの部屋は猫たちにとっては探検しがいがあって、きっと楽しいでしょう。

20240221

C寝室を開放


タビがあまりに怯えているので不憫になり、もうこの際なので夜間はチューネンCの寝室を開放してみることにしました。
タビだってそうそう布は食べないだろうし。

で、その初日の翌朝。
「2匹で探検しててうるさくて眠れなかった。オレが先に眠ってしまったので、タビがふとんで寝たかどうかはわからない。夜中3時にトイレに起きた時はテレビ前の猫ベッドにいた。」
とのCの報告。

C寝室探検中の2猫は、そのシルエットを見るにとても仲良さそうだったとのことです。

そのまた翌日もC寝室を開けて寝てみましたが、静かだったとのこと。
これでうまく行くかな?

写真は2014年2月21日の、しどけないザラ。

☆Web拍手ご返事
○タビとオト、こちらが思うよりずっとうまく行ってるみたいです♪
○見てはいけないものだったとしたら、すごく怖いねー!

20240220

誰が来た?


夜、お風呂に入った後、録画でも見ようかとソファでゆっくりしていた時、テレビ前の猫ベッドにいたタビが突然、カーテンの裏側に走り寄って窓の外に向かって威嚇するのです。

ああ、これは。。。
先日、夜中に猫の叫び声が聞こえて、私のベッドにいたオトがすごい勢いで階下に下りて行ったのですが、
さっきの声、タビに似てたけど、ちょうどそんな季節だし外でどこかの猫が鳴いてるんだよ、と寝ながら思っていました。

あれはタビの声だったんですねー。

いったい何に怯えて何に威嚇していたのか外を覗いてみたけど全然わかりませんでしたが、尋常じゃなかった。

しばらく後にタビを抱いて落ち着かせましたが。

写真は2023年2月20日のタビとオト。

☆Web拍手ご返事
○そうそう、戸締まり大事です。
○そのカメムシ、たぶん生きてます。驚くほど強いんですよー。

20240219

夜のベランダを楽しむ


夕食を終えると、チューネンCは食器などの片付けをし、私は2階の猫たちの飲み水交換や洗濯物たたみなどの家事をするのが日課です。

このところのパートがある日は、続けざまにこの時間帯に私の寝室のベランダの窓が開いていました。
これはCが日中、猫たちをベランダで遊ばせ、その後、閉め忘れているもの。

ふつうならこの時、タビが私を追いかけて2階と1階を走り回るのですが、ベランダに行ける状態になっていると姿が見えないこともしばしば。
たぶん夜のベランダを楽しんでいるものと想像します。
まぁいいけどねー。カメムシは最近あんまり見ないし、蚊もいないし。

写真は2016年2月19日のテーブルの上に寝そべるザラ。
魅力的過ぎて連日のザラです。

☆Web拍手ご返事
○そうそう、みんなすごーくおいしそうなのですよー。
○たまーに目先の変わったものがないとモチベーションがねー。