20240218

だいたいは失敗な新メニュー


インスタでは結構多数、おいしそう!と思った料理を保存しています。
それを後日、作ってみるのですが、なかなかうまく出来上がらない。
だいたいはいつも失敗。

火加減がかなり重要だと思います。
それと、家の鍋は多層構造鍋なので水や調味料の量がレシピ通りではうまく行かないのかも。

いずれにしても新メニューが根付くには相当おいしくないとダメですね。
ふだん作り慣れているものがやっぱり勝る。
たまの気分転換に作るならいいけど。

好きではないことをするために、刺激を求めるからこういうことになるんですね。

写真は2017年2月18日、夕陽に照らされるザラ。ちょっと幻想的。

☆Web拍手ご返事
○ですね!1個でももらえて良かったです♪
○たしかに、たどたどしいけど心はこもっているかも。

20240217

音声入力は少しずつ


セーネンB妻からバレンタインデーのチョコレートをもらったチューネンC。
毎年、気を遣ってもらっています。
例年は私がお礼を代筆してLINEを送っていましたが、今年は音声入力も少しできるようになったことだし、B妻のアカウントを紹介してやって自分でお礼をさせることに。

すると、なにやらメモ書きした文章をiPhoneに向かってベラベラと読み出しているのです。
そんな音声入力の方法ではうまく聞き取ってくれる訳がない。
第一、滑舌が良くないんだからね。

ということで、でたらめにテキスト変換されたのをすべて消し、音節に区切って少しずつ入力するよう脇でサポートし、無事に送ることができました。
いやはや、道は長そうだけど。
まったくできないよりはまあいいか。

写真は2013年2月17日、ベランダに少し積もった雪をなめるモス。

☆Web拍手ご返事
○歳を取るとリスクも上がるので仕方がないと言えばそうなんですけどねー。
○Webから問い合わせしたら電話で返事があって、長電話になってなんだかなーでした。長電話苦手です。メールにはメールでお願いしたいですー。

20240216

苦手な分野


生命保険の更新通知が来ました。
すっかり忘れてたけど、これ、たぶん10年前にそれまで加入していた保険が年齢によって高くなってしまい、やむなく選んだ保険だったと思います。
その時期がまた来たということ。。。

私、こういうこと考えるの、ものすごく苦手なのです。
頭が回らなくなる。
嫌だけど、高くなるのを放っておく訳にも行かず、だからと言って人任せにもできず、いろいろと調べてみて考えています。

平日の昼間、テレビをつけていると、こういう系のCMがたくさん流れている。
大根役者を使ったどうしようもないものとか、契約すると和牛プレゼントなんて、関係ないと思うけど、そんなのとか、まあちょっとあんまり信頼できなさそうな感じのです。

今の保険会社には、生命保険の他に医療保険にも加入しているのですが、そちらでは加入直後にチューネンCは鎖骨骨折で、私は盲腸でお世話になりました。
だから会社が嫌という訳ではないんだけどね。

写真は2023年2月16日、ソファの背にいるタビ。
猫たちはみんなここが好き。

☆Web拍手ご返事
網戸は全部、猫が開けられないようにつっぱり棒で支えているし、見えないところを含めると家も結構多いです。

20240215

つっばり棒は本当は使いたくない


洗面所に、バスタオルやフェイスタオル、バスマットを掛けるための伸び縮みする、折りたたみもできるハンガーがあるのですが、それゆえかあちこちにガタが来ていてもう使用の限界です。
元々安いものだったから、ここまでよくがんばったと思う。

さて、家族の人数もとっくに4人から2人に減ったことでもあるし、タオル掛けの他の方法を考えてみよう、と思いました。

が。家の洗面所の場合、洗面台と洗濯機の隙間をこれまではそれ用に使っていたのですが、他に考える余地があんまりないのです。

それでもない知恵を絞って、とりあえずは2人分のバスタオルは天井近くに渡したつっぱり棒に外れにくいS字フック(ダイソー)を使って掛けることに。
バスタオルはIKEAの、スポーツタオルぐらいのサイズで中心部に引っ掛けるためのループがあるものなので掛けやすいのです。

同じくIKEAのバスマットは、お風呂の折戸手前にやはりつっぱり棒を渡し、そこに掛けることに。

でもなあ、つっぱり棒って貧乏くさくてね。
たまたま家に余ってたのを利用したからなおさら。
まあ、見慣れるかな。。。

写真は2015年2月15日、仲良しオマリとザラ。

☆Web拍手ご返事
共感していただいてうれしいです。

20240214

身につまされるドラマ


金曜日のドラマ『不適切にもほどがある』がおもしろいとこの間書きましたが、土曜日の『お別れホスピタル』もとても良いです。

それなりの俳優たちが、惜しげもなくばかすか死んで行く。
身につまされる話ばかりですが、第二話の高橋惠子は感慨深かったです。
誕生日がね、私の一日後なのですよ。同じ歳です。
美しい人なのに、演じていたのは老人で、ちゃんと老けて見えてすごい。

ずっと夫に甲斐甲斐しく仕えてきたけれど、本当は「早く逝って」と思っている。
死の間際のそんな心持ちが、わからなくもないです。
私の両親のことを考えても然り。

キャストたちの小さな心の動きの表現が、丁寧だと思います。
Charaの挿入歌もいい。
あー、なんかもっといろいろ言いたいのに書けないなー。
書く力不足です。

これもコミックが原作なんですね。
原作者と脚本家と、プロデューサーやら何やら、みんなうまく行くといいですね。

写真は2015年2月14日、自前の白いレフ板がまぶしいオマリ。

☆Web拍手ご返事
オマリはたぶん、近くにいてくれてると思います♪