20240214

身につまされるドラマ


金曜日のドラマ『不適切にもほどがある』がおもしろいとこの間書きましたが、土曜日の『お別れホスピタル』もとても良いです。

それなりの俳優たちが、惜しげもなくばかすか死んで行く。
身につまされる話ばかりですが、第二話の高橋惠子は感慨深かったです。
誕生日がね、私の一日後なのですよ。同じ歳です。
美しい人なのに、演じていたのは老人で、ちゃんと老けて見えてすごい。

ずっと夫に甲斐甲斐しく仕えてきたけれど、本当は「早く逝って」と思っている。
死の間際のそんな心持ちが、わからなくもないです。
私の両親のことを考えても然り。

キャストたちの小さな心の動きの表現が、丁寧だと思います。
Charaの挿入歌もいい。
あー、なんかもっといろいろ言いたいのに書けないなー。
書く力不足です。

これもコミックが原作なんですね。
原作者と脚本家と、プロデューサーやら何やら、みんなうまく行くといいですね。

写真は2015年2月14日、自前の白いレフ板がまぶしいオマリ。

☆Web拍手ご返事
オマリはたぶん、近くにいてくれてると思います♪

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