20110428

初めての近場の美容院


きのう美容院に行って来ました。
予定を一ヶ月近くも過ぎてもう我慢も限界。だけどわざわざ地下鉄に乗っていつもの遠くの美容院に行くような気力はない。たぶん今後もずっとない。。。

ということで近場の美容院をネットで探しました。
ここと決めたのはオーナーがやたらカット自慢なユニセックスのお店。
時々店の前を通りかかってたけど、てっきり床屋だと思ってました。

店内はAMラジオとジャズのBGMが同時にかかって微妙な雰囲気。でも言うだけあってカットの腕は確かなようです。これまでカットしてもらった誰の感触とも違う。
ホームページに書いてるのと同じ内容を力説しながらカットしてくれました。見た目は美容師というより床屋さんって感じだし、アシスタントも柔道やってましたという男くさい人でしたが、結果、ま、まあ良かったのか?

自分でスタイリングしてみないとほんとのところはわからないですね。

☆Web拍手ご返事
◯苦戦までは行かないです。たぶん戦うつもりはないですねー。
◯あれから一度もサイレントニャーはありません。
あれはたまたまの気まぐれだったのかな〜。

20110424

タイミングに困る


この間の2猫がくっついていた時の写真、別角度から。
モスがしっぽをくるんと回しているところがなんとも不思議です。

震災前から予約していた次回の美容院、4月1日だったんですが、まだガスが来ていなかったこともありキャンセルしました。
今、髪は伸び放題。
新たに予約するのもなんだか億劫な気分です。

宮城県沖地震の後に街を歩いた時、パーマ中だったらしい頭にバスタオルを巻いた女性が焦ってどこかに移動しているのを見ました。
お風呂で地震も嫌だけど美容院で地震ってのも嫌だしなあ。
もうしばらくはだらしなく伸びるに任せるか。。。

☆Web拍手ご返事
良いものがあるならパパッと採用してくれればいいのにね。
なんだか対応がものすごく遅い。

20110209

豪勢な社員旅行


美容院では一週間ぐらい店を休んでタヒチに社員旅行だそうです。
「円高だし2月は暇だから」と言ってたけど、豪勢ですねー。
そんなに長く休むお店は初めてかも。

一週間何をしようか困ってる、と言ってましたが、私ならひたすらぼーっとしてるかな。

写真は掃除が終わってノビノビ中のハッカ。

☆Web拍手ご返事
次回からは忘れないように、その場でiPhoneカレンダーに入れました!
もちろん前日の通知付きで。

20110208

忘れていた予約日


なんだか毎朝髪がまとまらなくて、確か次の美容院は2月初めだったよなーとカードを確認したら、なーんと予約日は1月25日でした。
もう10日以上も過ぎてる!まとまらないのは当たり前でしたね。

しかし、その予約の仕方はナニ? なんでクリスマスになんかしたかなあ?
まったく憶えがない。

いつもは少し前に担当美容師からハガキが届くので、それをあてにしてたんだけど今回来なかったと思うー。前にも出し忘れがあったみたいだから今度も忘れた?

それにしても、予約日に来ないからと言って連絡などよこさないんですね。
結構美容室を渡り歩いてる人もいそうだから深追いはしないのかな。
他に行くところもないので改めて予約して行って来ました。

☆Web拍手ご返事
うっとりしていつも口を開けて見てますよ。

20101212

髪を梳かすという行為


ブラッシングはずーっとしていませんでした。
せいぜいシャンプー後に目の粗い櫛で梳かし、朝は手櫛でスタイリング。

そう言えば昔、髪がストレートでロングだった時やセミロングだった時は結構ブラシを使っていたし、目の細かい櫛で梳かしたりもしていたなあ。子どもの頃もちゃんと毎朝梳かしてた。
とにかく梳かすという行為から遠ざかって久しかったです。

でもシャンプーを吟味するならブラッシングも考えなければならないのでは。今回のシャンプー探しでいろいろ勉強になりました。

そこで出会ったのがアヴェダのパドルブラシ
通っている美容院では使ってるんだろうけどカットしか頼んだことがないから知らなかった。
このブラシ、すご〜く評判がいいんですよ。
もうそれを読むと購買意欲がむくむくと。。。

大きいことはわかってたけど実物を手にすると確かに大きい! ハガキ大?
ショートカットの私など5回もブラッシングすれば頭全体にかけ終わってしまいそうな大きさです。そして髪がからまらない。ブラッシング後は髪がふんわりして艶も出るようです。

何よりブラッシングが気持ちいいって初めての経験かも。義務感からじゃなく気持ちいいからという理由でするブラッシング、いいですね〜。

写真は朝、いつまでもいつまでも私につきまとっているハッカ。長い時は2時間ぐらいも。あんまりしつこい時は写真を撮ります。するとカメラ嫌いのハッカは逃げていくという寸法。

☆Web拍手ご返事
とにかく1本は使い切ってみようかと思ってます。
馬油シャンプーも気になるなあ。。。

20101001

バスでドキドキ


先日は2ヶ月ぶりの美容院。今回は行きはチューネンCに地下鉄駅まで送ってもらったので、帰りは自由です。帰り道、気に入っている雑貨店などを気の向くままに回りました。最後に寄った、展示がおもしろいA書房は家の近くで停まるバスの停車場のあるところ。地下鉄駅まで戻るよりバスで帰った方がいいかと小銭を確認したら420円と5円玉が2枚、1円玉が3枚。

確かここから家までのバス料金は420円だったよね?とちょっと自信がなかったんですが、その後すぐにバスが来たので乗りました。こちらのバスはスイカは使えないんですよね。ふだんは乗らないからバスカードなんてものも持ってないし。システムは後ろから番号札を引いて乗り、降りる時に前で精算するようになっています。
料金は電光パネルに距離が進むにつれ高くなって表示されるのですが、近眼の私にはその数字がなかなか見えない。

もし420円でなかったら降り口でのろのろと両替をしなければなりません。別に焦る必要はないんだけど、焦るんですよねーそういう時。だからバスに乗るとわかっている時はあらかじめ小銭を揃えておくんですが、今回は突然乗ると決めたので。

降りるバス停のひとつ手前のバス停を過ぎて料金が一段階上がり、やっぱり420円でした。そこでようやく安心して番号札と420円だけを握りしめお財布はバッグにしまいます。バスを使う時はいつも降り際にドキドキです。

それにしても料金は番号札と一緒に透明の箱にじゃらっと入れる訳ですが、しかもその箱の底は流れていて入ったお金はすぐに下に吸い込まれてしまうのですが、運転手さんは乗客が正しい料金を入れたかどうかちゃんと確認できるものなのでしょうか。すごく不思議。
例えば2人分や3人分をまとめて入れられたらとっさに計算できるのかな? 間違ってても降りてしまったら追いかける訳にも行かないしね〜。

☆Web拍手ご返事
暑さ寒さも彼岸まで、ですね。

20091012

やっと落ち着きそうな美容院


思い切ってお願いしてみた初めての美容師さんも、今回で3度目になりました。でも、10月から街中の店に異動になったので、わざわざ遠くまで行ったのですが。

実は予約日を勘違いしていて、気づいた時は、あっ きのうだった!という始末。
翌日の朝イチに電話して予約の変更をしてもらいましたが、「付いて来てくれないかもしれない」と思ったかもしれませんね〜。このままシカトするか?という思いがかすめたことは事実ですが、また別の美容師探しをするのもうっとうしいし。

お店の雰囲気は、家に近い店の方が上かな〜。スタッフもなんとなくドタバタした感じでした。でも、指名美容師がシャンプーから最後まで、アシスタントを使わずに一人でやってくれるので、そこが気に入っています。
それにあまり事細かに注文を出さなくても、うまく仕上げてくれるみたい。やはりさんざん探して見込んだだけのことはあるようです。

少し遠いけど今後も通うことにします。
時には地下鉄で行って街で遊んで来るのもいいかと。
今までの美容師はカットしたら一目散に家に帰りたくなるような仕上がりでしたが、彼は違います。その上、地下鉄で来るのならあちらの店の駐車場に車を置いてもいいですよ、とまで言ってくれました。店は地下鉄駅の向かいなので便利なんです。

写真はやたらとサンダルを気にしているモス。何か匂う??

☆Web拍手ご返事
そうそう。お腹をこわした時のべったりハッカです。

20090812

やはり美容師に恵まれない


初めての美容院に行ってから二ヶ月が経ち、その時に予約していた二度目のカットをして来ました。二ヶ月でもちょっと我慢できないぐらい髪は伸びていましたねー。短過ぎないように、という注文で切ってもらったので。
今、美容院に行って来ました〜と感じさせるような切りたての髪って嫌ですよね。
そう言えば同じようなことを言ってた「床屋の満足」という読み物があったなーと探してみたら、伊丹十三さんの『女たちよ!』の中の一編でした。
散髪したての男というのは、なんとなく哀れを催させる存在である。耳の上や首筋を必要以上に青青と、整然と刈り込まれてしまって、どこからどう見ても、床屋の美意識、床屋の解釈による、床屋の作品、という趣ではないか。もしこの作品に名をつけるなら「床屋の満足」ということにでもなろうか。
〜伊丹十三 「他人の顔」

伊丹十三さん、好きでした。本も映画も。
それはさておき、次回の予約をしようと10月のカレンダーを美容師と一緒に見ていたら、「あっ すみません。私10月から異動になるんです。」と言われたんです!
この店は市内に2店舗あって、その異動先の店は街の中心部にあるんです。初めの時に「もし気に入っても男性だから結婚退職はないだろうけど異動はあるかも。。。」と予測はしていましたが、それがこんなに早く来るとは。どれだけ美容師に恵まれないんでしょうか。

一応、その街中の店で同じ美容師に次回の予約をしましたが、よく考えると追っかけまでしてお願いするほどかなあ?街に出るなら以前通っていた美容師に出戻るのと条件は変わらないことになります。
あーー また悩みが増えました。

写真は階段下で私の動向をうかがうモス。

☆Web拍手ご返事
3回ぐらい下書きで練習したんですけどね。。。

20090613

安定より冒険を選ぶ


モスの寝床、私の枕元目線で。
瞳に私がすっかり写り込んでいます。モスのこんなばっちりなカメラ目線は珍しいな〜。

ついに美容院に行って来ました。区役所の方!!
狙っていた男性美容師は、ホームページで見るほどヘアスタイルが「?」でもなかったし、カットもとても丁寧で仕上がりも悪くなかったです。帰りに父のところに寄って来たぐらいですから。
ふつう美容院に行くと一刻も早く家に帰りたくなるんだけど。。。
カウンセリングからシャンプー、最後の会計まで、全部その美容師がしました。こういうの、私の経験の中では珍しいかも?以前、すごくいいと思ってたのに結婚退職してしまった美容師Mさんだけがそうでしたが。

初めての美容師さんが冒険だったから、ヘアスタイルはあんまり冒険しない無難なスタイルにしました。でも、次回も行けそうな気がしています。っていうか、お得だと言うので二ヶ月後の次の予約もして来ました。これでやっと落ち着けるかなあ?

☆Web拍手ご返事
という訳でアタリでした!
何よりスタイリングがすごーくラク!

20090611

次なる美容院


次に行く美容院をどこにするか決めかねています。
先日、区役所に行った時にたまたまその近くで見かけた、できて1年ぐらいになるらしい美容院。サイトで調べてみたら、店長はイマイチだけど、副店長の男性が、その作品もいい感じだし、ちょっとそそられています。ただ、スタイリスト歴4年、というのと、本人のヘアスタイルが「?」なのが不安なところ。でも自分の髪は自分でしないだろうしね?
他の方法としては以前10年ぐらいも通っていて、もうずいぶん長いこと行かなかった美容院に出戻りするパターン。この場合は、きっと私を思い出してもらえると思うので、髪質もわかってくれているし、無難ではあります。

で、チューネンCにちょっと相談してみたら、「区役所!」と即答でした。
「だってもしダメでも元に戻ればいいんでしょ。」とのこと。
そりゃそうだけどね〜 他人事だから即答できるんだね!

要はもう一度冒険してみるか、無難に済ませるか、二者択一というところ。
元の美容院から遠ざかった要因のひとつには、マンネリ化した、ということもあったんでした。
う〜んどうしよう?

☆Web拍手ご返事
モスは食いしん坊ですからね〜。
比べるとハッカは食べてるんだか食べてないんだか?

20090211

ほとんど美容師不信


という訳で(きのうのエントリー)家族の中で私が一番髪が短くなりました。
この間、就活カットで失敗、その後修正したセーネンBより短いぞ。いさぎよ過ぎる。

チューネンCとセーネンAはお互いの髪型について批判し合っているし、セーネンBは不本意な就活カットだし、私はアレだしで、誰一人、自他ともに認めるようなヘアスタイルではないってことですね。

美容院に行った翌日、自分でスタイリングしてみましたが、あまりに短くて下手すると地肌が見えそうです。細くて柔らかい猫毛の直毛なんだから、考えてみたらベリーショートには向かないですよね。。。
美容師不信に陥りそうです。
あ、CとAは例外ですよ?好きでやってる訳ですから。

美容院に関してはネタが多くてうれしいやら悲しいやら。

20090210

過激に短い


ユージンRが初めて行った美容院がとても良かったとのことなので、私も私もと行ってみました。最後に切ってから3ヶ月ぐらいも経つので、かなりうざったいことになっていて。

そこは街の中心部からやや離れたところにあるビルの1階。ユージンRを施術した店長さんを指名しました。シャキシャキした感じの女性で30代後半ぐらいでしょうかねー。写真を見せてもらいながら、その場でスタイルを決めました。

短いのはいいんです。別に抵抗ないんですが、仕上がってみたら、あら〜ほんとに短い。もしかして史上最短かも?頭頂なんてツンツン立ってます。(なにしろ施術中はメガネをはずしているので鏡に映った自分の顔もよく見えてない)「これぐらい潔くベリーショートにする方もなかなかいません」と店長さんが言ってましたが、私はベリーショートにとは言ってないし、どこで齟齬が生じたのか??
性格がキツいのに印象がさらにキツさを増しました。短けりゃいいってもんじゃない。どこかにちょっとだけ女っぽさを残してほしかったなあ〜。

美容師が「とてもお似合いです」と言う時はだいたいが失敗ですね。
私が中学生だったら一晩泣いてました。
良かった〜中学生じゃなくて。

8年前まで10年ぐらいも通い続けていた美容院が今も健在です。美容院失敗続きの私にも帰る港は一応あるんです。それまでずっと肩ぐらいのボブにしていたのを初めてショートにする時、「ボクに任せてください」と頼もしく彼は言い、それが結構似合っていてうれしかったのを憶えています。
次回はいよいよ出戻りましょうかねえ。ちょっと気恥ずかしいけど。。。

☆Web拍手ご返事
私もどうしても必要、というんではないんですけど、ちょっと訳ありで。
取りあえず今ある1本、使ってみて考えようかな〜。