20101001
バスでドキドキ
先日は2ヶ月ぶりの美容院。今回は行きはチューネンCに地下鉄駅まで送ってもらったので、帰りは自由です。帰り道、気に入っている雑貨店などを気の向くままに回りました。最後に寄った、展示がおもしろいA書房は家の近くで停まるバスの停車場のあるところ。地下鉄駅まで戻るよりバスで帰った方がいいかと小銭を確認したら420円と5円玉が2枚、1円玉が3枚。
確かここから家までのバス料金は420円だったよね?とちょっと自信がなかったんですが、その後すぐにバスが来たので乗りました。こちらのバスはスイカは使えないんですよね。ふだんは乗らないからバスカードなんてものも持ってないし。システムは後ろから番号札を引いて乗り、降りる時に前で精算するようになっています。
料金は電光パネルに距離が進むにつれ高くなって表示されるのですが、近眼の私にはその数字がなかなか見えない。
もし420円でなかったら降り口でのろのろと両替をしなければなりません。別に焦る必要はないんだけど、焦るんですよねーそういう時。だからバスに乗るとわかっている時はあらかじめ小銭を揃えておくんですが、今回は突然乗ると決めたので。
降りるバス停のひとつ手前のバス停を過ぎて料金が一段階上がり、やっぱり420円でした。そこでようやく安心して番号札と420円だけを握りしめお財布はバッグにしまいます。バスを使う時はいつも降り際にドキドキです。
それにしても料金は番号札と一緒に透明の箱にじゃらっと入れる訳ですが、しかもその箱の底は流れていて入ったお金はすぐに下に吸い込まれてしまうのですが、運転手さんは乗客が正しい料金を入れたかどうかちゃんと確認できるものなのでしょうか。すごく不思議。
例えば2人分や3人分をまとめて入れられたらとっさに計算できるのかな? 間違ってても降りてしまったら追いかける訳にも行かないしね〜。
☆Web拍手ご返事
暑さ寒さも彼岸まで、ですね。
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