20240309

先に調べようよ


チューネンCの出張中にドカ雪が降りました。
美容院に行く用があったので、捨て置く訳にも行かず、少なくとも車からは雪を下ろそうと。。。

最近はずっとCが一人で雪かきしてくれていたので、道具の所在をまったく把握していませんでしたが、電話して物置にあることを確認。
ふだんはしない軍手など引き出しから引っ張り出して装着し、準備万端のつもりで臨みましたが、いやはや手が冷たいのなんの。

終了後、あわてて洗面器に暖かいお湯を張って手を温め、ようやく人心地つきました。凍傷になるかと思った!
後で調べてみたところ、軍手の下にビニール手袋をするといいようです。
次から気をつけよう。
雪はまだ降るみたいだしね。

それと、車の雪下ろしは、まず最低限、運転席が開くぐらいの雪を静かによけてエンジンをかけて暖気運転をし、暖まったところで雪のかたまりをちょっと押すと滑るように落ちるのですね。事後に知ったけど。
これもぜひ次回に生かします。

写真は2023年3月9日のオト。
ここがオトのお気に入りの居場所です。

☆Web拍手ご返事
私もずいぶん長く美容院ジプシーでした。

20240308

華やかで未熟な美容師の話


月一の美容院に行って来ました。
美容師は子連れの若い妻と再婚したのですが、その娘も去年だったか美容師として就職し、地元の街中で働いているそうです。

インスタにお客さんの仕上がった写真を載せているのを見ると、「ああ、これはダメだ」と思うそうで、カラーなど二週間で抜ける品質だなどと思うそう。
写真見るだけでわかるもんなんだね。
それでも何も言わないそうで、その店なりの考えがあるから一緒くたには言えないのだ、とのことでした。

インスタに上がっている写真はほとんど全部がロングヘアで、恐らく毛先を1センチ切って、という程度のオーダーなのだろうとのこと。
きっとショートカットなんて切れないと思うよ、とまで言ってました。

それを聞いて思ったのは、街中の華やかな若い人たちが行くような美容院には近づくものではないのだな、ということ。
やはり、同年代に近い美容師に施術してもらうのが無難なのでしょう。

口は悪いけど、今の美容師に出会えて良かったと思っています。
でもまたいつか、なあなあが我慢できなくなったりするのかな。。。
調べてみたら初回は2011年4月、途中2015年1月から2018年9月まで3年以上も間が空いていました。
これ、我ながらすごい記録だなー。
カレンダーアプリ(lite版)利用してますけど、検索機能が便利なんです。

写真は2011年3月8日のモス。
若いね。私も当時は若かったんだろうね。

☆Web拍手ご返事
○ほんとに良かったですー。あの具合の悪さはいったい何だったんだか。
○ありがとうございます!

20240307

咀嚼音が食欲をそそる


タビですが、その後、だいぶいつも通りに回復しました。
食欲も戻っています。

ごはん時、猫たちが立てるカリッカリッという咀嚼音が、お互いの食欲を増進しているみたい。
タビが具合が悪かった時はオトの食欲も冴えなかったのです。

きのうの夕食などは2猫ともおかわりまでしました。

私はと言えば、心配と寝不足でちょっと疲れ気味です。
2月分の経理の仕事もすっかり忘れていて、きのう慌ててやりました。

写真は2014年3月7日、人気のストーブ上。
仲良しオマリとザラです。

☆Web拍手ご返事
○みなさん、意外に〜!
○袖もオッケーということもあるんですね♪

20240306

もう切りっぱなしで良し


調べたところ2021年の2月に購入した冬のパジャマ、色違いの2着が、キルト仕様だったのですが、中の綿が飛び出るようになってきて、その目にも見えないぐらいの細〜い繊維が時々口の中に入ったりして気持ち悪く。
こんなの、猫たちが食べたらたいへんだ!

ということで廃棄することとし、通販で適当に見繕ってまた色違いの2着を買いました。
価格とデザインしか見てなかったけれど(ちょっと失敗。素材とか大事だった。)、まあそこそこの着心地ではありました。

ですが、トイレなどに起きた時、足の裾に入ったゴムのせいでまくれあがって膝の下まで来ていて、寒いし直すのも面倒だし、これには困りました。

仕方がないので連休初日、タビのことでほっとしたこともあって、静かに針仕事をすることに。
縫い目をリッパーで解き、縫い込まれていた平ゴムを外しました。
裾は一応、裾上げしておくかな、と作業前は思っていたけれど、そこまでが大変過ぎたので、もう切りっぱなしでいいことに。

そう言えば実家のカーテンは前の家から持って来たのを生かしたのですが、丈が長過ぎ、引っ越した日にハサミでテキトーに切りましたが、未だにそのままになっています。
まあいいよね、そんなもんだ。

写真は2013年3月6日、この日でお別れだったデミオの車内にいるオマリ。
記念写真です。

☆Web拍手ご返事
○すごい復活でした!
○葛藤はありますよね。。。

20240305

眠れない夜に


おとといの夜はタビのことを考えると眠れず、iPhoneでいろいろ調べてみたり、以前の写真を見返してみたり。
また病院に行って輸液をするのだろうか?
でも良くなるのは直後だけの一時的なことでは?

いろいろと症状はあったけれど、結局原因はわからず終い。
これ以上、たとえばMRI検査とかして、その結果次第では手術とかするの?
それはおそらく、延命処置だなー。

父の胃ろうも、当時は無知過ぎたし結論が軽率過ぎたけれど、とんでもない延命だったと今はわかるのです。
誤嚥しようと最期まで食べたいものを食べさせれば良かった。

ということで、翌朝、タビは恐らくもう寿命なのだろうから、なりゆきを静かに見守ることにしようと心に決めて起床しました。
この連休はすべて看取りにあてようと。
家の犬や猫たちは積極的な治療はあまりしなかった。
枯れるように逝くのがやっぱりいいと思います。あまり苦しまないし。

ですが、きのう、予想に反してごはんは食べるし水は飲むし、おしっこもうんちもしたのです。ニャーンという鳴き声も久しぶりに聞いたし、何度もベランダに日向ぼっこに行った。
えーー?ずっと安静にしていて自力で治した?

まだちょっとは病院に行ってみる気もあったのですが、その必要もなさそうで。
とりあえずはこのまま様子を見ます。

眠れない夜に見つけた杉本彩さんの記事が私の意を強くしてくれたことを記録しておきます。
映画『痛くない死に方』も見たし、ここにも書いたっけね。

気弱になってまたブログをやめることを考えたけど、こうして見返すことができるし、自分だけのためとして書くのも悪くないんだな、やっぱり。
内心では私もやめるやめる詐欺だな。

写真は去年の6月ごろ、台所カウンター上にいるタビ。
ここから冷蔵庫上に飛び乗り、寒い季節はそこで眠ったりもします。

☆Web拍手ご返事
という訳で、意外な、でもうれしい展開となりました。
ご心配ありがとうございます。