20240119

親戚いろいろ


母方の叔父が急逝し、葬儀に列席しました。
母は6人きょうだいの一番上で、その叔父がただ一人の男、そしてきょうだいの下から2番目だったのですが。
先に逝ってしまいましたね。今年80歳になるところだったそうです。

残されたきょうだいたちは全員女ですが、いずれも長寿、それゆえに体が言うことを聞かなくなっているようで、列席したのは一番下の叔母だけでした。
しかも股関節が悪いらしく杖をついて。

5年ぐらい前、隣県の叔父の葬儀に一緒に行った時は、日中、一人カラオケに行っててすごく楽しい、と元気そうだったのに、あんなふうになってしまうんですねー。
卒寿の母の方がまだ若く感じられるぐらいでした。

その叔母の夫は、私の実家で一時期働いていた人。
叔母との結婚を父に猛反対されて辞めて行き、その後、父とその人との関係がうまく行かなかったのですが、きのうの葬儀場での夫婦の様子を見ると、叔母をやさしく労っていて、叔母はあの人と結婚して良かったなーと思えました。
父は当時、ちょっとどころか相当差し出がましかったと思うヨ。
ちなみにその義理の叔父と私とはほぼ40年ぶりの再会となりました。「半世紀ぶりだ!」と言ってたけど、それはちょっとオーバーだわ。

写真は2012年1月19日、猫ベッドにいるモス。

☆Web拍手ご返事
○あれは噂に過ぎなかったのね、と、いずれはわかることですけどねー。
○誰が言い出しっぺなのか、興味あります。

20240118

暇にまかせて


パート先では、この間のあらぬ噂が、またちょっとニュアンスを変えて飛び交っているようです。
いったい誰が何のために?

更衣室で、「ほらほら、本人いたから聞いてごらん?」と私の側にそんな事実がないことを一人が言わせ、それを聞いていたもう一人が「えーうっそー。なんで〜?」と驚くといった具合。

おもしろおかしくそんな話題でおしゃべりしているのかもしれませんね。
今、パート先はちょっと暇な時期なのです。

写真は2021年1月18日、エアコン前にいるオト。
エアコンがついてれば、ここはあったか〜いんだよね。

☆Wesb拍手ご返事
○カーテン開け閉め、ラクになりましたよ〜。おすすめです!
○アマゾンにはお世話になっていま〜す。

20240117

カーテンタッセルをなくす


室内干しはセーネンBの部屋を専用にしています。
冬は濡れた洗濯物を干す時に手がかじかむので対策が必要。
朝5時半にサンラメラに電源が入るよう設定し、部屋を暖めておくのですが、効率的に暖めるためには、窓にカーテンが引いてあった方が良いそうで。

ふだんはカーテンは開けっ放しなので、洗濯をする予定の前日のうちにレースのカーテンだけでも閉めておかなければなりません。
この部屋用に初めて買ったカーテンに付いていたタッセルを、自分で取り付けたフックに掛けるのですが、それがいちいちめんどくさい。

昔はそうも感じなかったかもしれないけど、年齢が行って手先の器用さが失われ、なんとなく動作がもたつくことが原因かと思います。

ということで、今、リビングでも使っているカーテンフック(ホルダー?)、ただカーテンを引いて引っ掛けるだけの鉄製のものをBの部屋にも導入することにしました。

リビングのは、同じ目的でだいぶ以前に買ったけど、当時はあまりそういうタイプの商品がなくて割と高かったと思います。
私の寝室用にはその後、セリアで用途の違う似た感じのものを買ってホルダーとして使っています。アイアン製の大きめなフックです。

今回はアマゾンで安かったのでセリアには行きませんでしたが。
めんどくさいことは極力簡素化したいです。

写真は2016年1月17日の、かわいい寝姿のオマリ。

☆Web拍手ご返事
○超マジメでしたね!
○Bに似ている気もします。

20240116

園の指導


少し前のことになりますが、セーネンB家族が帰省中の時。
元旦の夕方は能登が地震でたいへんなことになりましたね。
テレビでは何度も何度も警報が鳴りました。
すると、園で指導を受けているB長男が、その度にテーブルの下にもぐるのです。

「ここは大丈夫だからもぐらなくていいんだよ」と言っても、本人は真剣。
みんなもテーブルの下に入らないとダメだと主張します。
でも、警報のあまりの頻繁さに次第に彼なりに納得したようではありましたが。

教育ってすごいなーと思いましたね。
行動がもう反射的ですからね。
応用が効くようになるにはまだちょっと年端が行かないけれど。

写真は最近のものから、隣り合った猫ベッドにそれぞれ入るタビとオト。

☆Web拍手ご返事
○ぼっちキャンプを見ていると、なんだかとても安らぐのです〜。
○素敵な曲ですよね!

20240115

すばらしい選曲


ヒロシのぼっちキャンプの話題が続きますが。

なんであの番組にそんなに魅力を感じるかって、きのう書いた火起こしや焚き火の件ももちろんですが、それを上回るぐらいの魅力として音楽が挙げられると思うのです。

いったい誰が選曲しているのだろうと、検索するとトップに表示されるこちらのページ
制作の方ではないようですが、詳しいです。

そう、これ。
これですよ、オープニングの。
ジムニを運転するヒロシの凛々しい横顔が浮かびます。

思うに、使っている道具や作る料理など、特にたいしたことでもないんですよ。
昔、仕方なくキャンプに付き合っていた頃、かっこいいキャンプ道具を使ってかっこよくキャンプをしていた根津甚八似の、よく見かけるキャンパーがいたのですが、それには遠く及びませんで。

でも、ヒロシの場合はかっこよさじゃないんだけれども、雰囲気を盛り上げるためにそれを音楽が補って余りあります。選曲、すばらしいと思います。

写真は2014年1月15日、ソファで仲良しのオマリとザラ。
くっついてるとあったかいね。

☆Web拍手ご返事
○考えてみたら贅沢でしたねー。
○薪で焚くお風呂、当時は珍しくなかったのでしょうかね。