20101202
織って縫った着物
母が少しずつ父の遺品の整理をしているようです。
先日、見せてもらったのは父の母、つまり私の祖母が、飼っていた蚕からとれた絹糸で父のために機を織り、縫ったという着物と羽織。
織って、縫った!? 蚕!?
着物姿の父はおぼろげにしか憶えていませんが、確かに見たことのある布地でした。
しかし昔の人はすごい。100%手作りですよね〜。もう尊敬以上です。
そんな祖母の心のこもった、そして父が大切に思っていた着物です。
さあどうする?
家族じゅうで着物を保管するのに一番適性があるのは義妹。和箪笥も持ってるしね。
いずれオトートか甥が着ることを考えて義妹に託したらいいんじゃないかなあ?
チューネンCも妙に着物が似合う体型なんですが、持っている着物と袴は管理能力のある某夫人に預かってもらっているという状態です。そんなCにあげるのもはばかられるしねえ。。。
写真はコピー用紙の上でしあわせそうなハッカ。
☆Web拍手ご返事
ほんと。12月は訳もなく焦りますね。
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2 コメント:
こんにちは。Flickrではお世話になっています。
今までブログの存在を知らなくて訪問が遅くなりましたが・・・。
ハッカちゃんとモス(君かと思っていた)ちゃん、いいですねー。
mosさん、こんばんは。
こちらこそFlickrではいつもありがとうございます。
モスはよくオスと間違われるんですが、
たいして変わらないかと最近は訂正することも少なくなりました(笑
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