
先日は歯科で定期クリーニングでした。
終わって会計を待っている時、私の隣りで診察待ちしていた親子連れが呼ばれました。
それまでは子ども用の狭いカーペットを敷いたスペースでおもちゃで遊んでいたらしい5歳ぐらいの男の子、呼ばれておもむろに棚におもちゃを戻そうとしましたが、そこで組み立てようとモタモタ。
後ろでお母さんは見ているだけでした。
その後、カーペットに座らせ、ゆっくりとくつしたを履かせ、靴を履かせ。。。
その間、呼びに来た助手の方が近くで手持ち無沙汰にずっと待っていました。
間に挟まれた格好になった私はなんだかいたたまれなかったです、関係ないのに。
診察は予約時間が決まっているのだから、なにもくつしたや靴を脱がせてまで遊ばせなくてもな、と思いました。
お母さんはまったく悪びれている様子もなかったけど、でもあんなふうな感覚でいられたら生きるのがラクかもしれない、なんて思いましたね。
たかだか歯医者でね。
写真は2012年9月18日、ソファにいる小さいオマリ。
大きなピンク色のハート型のクッションだね!
☆Web拍手ご返事
○おもしろいですよ♪
○もう大人のオトですね。