父の重たいリュック

バッグの話が続きます。
父が生前、仕事を辞めた後に一人で日帰り温泉に行ったりしていたことがありました。
大きなリュックを背負ってバスで。

その帰りに温泉街にある「さいち」でおはぎを大量に買って、帰宅前に家にそれをお土産として届けてくれたものでした。
リュックはおはぎで重たくなって後ろにひっくり返りそうになっていて。
車で家まで送ると言っても、リハビリのつもりか、断って徒歩で帰って行った後ろ姿。。。泣けます。

父は車の運転が好きでたいていは車での行動だったので、そうではない場合の移動の時、何をどのようなバッグに持てばいいかまではこなれていなかったかもしれません。
私は少しわかってきたようだよ、お父さん。

写真はだいぶ前のiMac前のオマリ。
これでは仕事ができません。

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冬の厚いコートで肩掛けならまだ我慢できるけどね。

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バッグ複数個の謎

交通手段として地下鉄やバスなどを使っている時、他の女性が持っているバッグが気になります。
バッグが好きだから、というのもあるけど、それより何より年配女性のほとんどが、たいてい複数個持っているという不思議さに囚われているのです。

人によっては4個ぐらいも同じような大きさの手提げを持っている。
デザインは様々で、そこに意図はなさそうです。。。

この夏はお稽古事用にキャンバストートを新調しました。
内外にポケットが多く、やや大きめのもので、それひとつ持てば済むようにと考えたのです。
が、キャンバス製だからかトート自体に重量がある上に、そこに物が入るのだからそれ相当の重さになって、薄着の肩に掛けるとちょっとつらかったし、疲れて手に提げてみても何か持て余す感じ。

なるほどこれか！と思いました。
重たい荷物を分散させるために複数個持っているんですね。
ということで、先輩に倣い、いつも持つバッグとプラス、お稽古事用荷物のためのやや大きな手提げと、私もふたつに分散させることにしました。
しばらくこれで様子を見てみます。

周辺のお店には魅力的な商品がないためバッグの購入はたいてい通販なので、大きさが実感できずにたいへんなんですけどね。

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モスはあれで甘えているつもりです。

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達筆なメニュー

先日、とても久しぶりにユージンらと飲みに行きました。
しかもお店はずーっと前から行きたかった話題のお店です。

私たちには珍しく予約の時間より少し早めに全員揃い、メニューを見ます。
が、そのメニューが達筆過ぎて読みにくくて。
読みにくいと全然頭に入って来なくて注文がなかなか決められない。
めったに経験しないもどかしさを覚えました。
がんばって選びましたけどね。

この「やしゃご」はチェーン店のひとつで、他に「おやじ」と「せがれ」があります。
うち、だいぶ以前に「おやじ」には行きました。
また、前に別件で行ったお店がたまたま「せがれ」の隣りで、場所は確認できています。今度行ってみようかな？メニューはやっぱり読みにくいのかな？
店名のネーミングセンスはすばらしいですけどもね。

写真はiMac用机の隣りにいるモス。

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猫同士の仲は待つしかないですよね〜。モスとオマリは5年です！長い〜

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潜む場所

オマリがいなくて、2階やお風呂場や玄関などあちこち探して見つからず、どこへ行ったのかと思ったらこんなところにいました。ソファの下です。
たまにザラも一緒に潜んでいることもあり。ちょうどこの季節に多いかな。
猫も猫なりに季節を感じているんだろうね。

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返却にちょっと手間取りました。なんだかな〜。

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Willcomとお別れ

いつの頃からかずーっとあったWillcomのホームアンテナ、ふと、もう必要ではないのでは？と思い、ランプを確認しながらチューネンCの新ケータイから私のiPhoneに電話をしてみて、やはりまったく機能していないことがわかり、壁から外しました。
もう存在を忘れるぐらいなじんでいましたが、コンセントはひとつ使っていたので、なくなってすっきりはしました。

初めは月数百円のレンタルだったと思いますが、何かのタイミングで無料提供のようになり。今では一般的にPHSを使っている人なんてほんとうに少なくなったんでしょうねー。
病院ではまだメインなのかな？

これで家ではWillcomのものが何ひとつなくなったことになって、なんだか淋しいような気もします。

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○サンダルは残念でしたね。来夏に期待！仙台はジャズフェスや光のページェントなどがあって秋冬がいいですよ。
○日中と夜間の寒暖の差が激しいですね。もう薄手の毛布を掛けています。

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