20161215

新幹線車内で


めったに乗らない新幹線では、外が明るい行きは外の景色を楽しみ、もうすっかり暗くなった帰路は近くに座っている人たちを観察していました。

男性が圧倒的に多かったですが、通路側に座った私から見えるのは右斜め前の中年男性とその前のやや若い男性。
どちらもスマホで何やらやっています。

向こうの男性はずーっとゲーム。何のゲームかまではわからなかったけど、照明で反射する画面が手垢で相当汚れておりました。。。

後ろの男性は楽天のページを開いてざーっと見、その後、Yahoo!にパスワードを入力してログイン後、「あ、まずい?」という感じで少し後ろを振り向いたので目をそらしました。
でも、Yahoo!で何をするでもなく、次に撮影した写真を次々に、時には拡大表示させながら見ていました。少しするとイヤホンを挿して音楽でも聞いていたのでしょうか。
その後は週刊誌を取り出してパラパラやったり、スマホに戻ってまた先ほどと似た感じの行動。

降りた駅は私と同じでしたが、まあー いっときもじっとしていなかったです。
何もしないで瞑想にふけるとか、じっくり本を読むなどができないというのは、その年齢を考えるとちょっと残念に思いました。

そんな私の様子を斜め後ろから観察して、やなやつ〜と思った人も中にはいたかもしれませんが!

☆Web拍手ご返事
ぐちゃぐちゃではありますが、品が感じられましたよ、タコ社長の机!

20161214

すばらしい臨場感


東京行きの後始末も落ち着いたので、寅さん記念館のことを少し。
帝釈天にお参りして寅さんお守りを買えれば、私としてはそれだけでもう満足で、記念館には実はあんまり期待していませんでした。

が!期待してなかったのもあったせいかとてもすばらしかったです。
くるまや(とらや)のお店や茶の間、厨房、階段、台所、お風呂などのセットが忠実に再現されています。それだけでなく、裏庭や隣りの朝日印刷所内まで細かくセットされているんです。

このタコ社長の机は圧巻でした。
さっきまで座っていたかのように息遣いや体温が感じられそうな雰囲気。
ほんとうに丁寧に作られていたんですね〜。
←クリックで拡大。

この写真を見せたらチューネンCが「オレの机みたいだな・・・」と言ってました。

こういった場所ではふつうは写真撮影などは禁止されていると思いますが、ここはまったく自由で、皆さん写真も動画もどんどん撮っていました。
来場者はやはり年配の方々が多かったけれど、若い方もちらほら。
寅さんのことなどほとんど知らないのに、付き合ってくれたセーネンB夫婦に感謝です。

そして戦利品のお守りが上の写真。
展示されていた実際に映画で使っていたお守りとはちょっと違っていましたが。
実際のものの方がきれいだったな〜。

☆Web拍手ご返事
あんなに使いにくいとはほんとうに予想外でした!

20161213

不器用な金ダワシ


玄関前にツタのヘデラが這い、それはそれでいい感じだったので放置していたのですが、どんどん育ってインターホン近くまで来たので邪魔になり、はがしてみると、その根の跡が取れなくなってしまいました。
そのため、台所で使っていた金ダワシをおろして、それでこすったりしたのですが、まだうっすらと跡が残っています。

ツタも懲りましたが、話はツタではなくて金ダワシです。
そんな訳で台所用のを新調しなければならず、いつも、すぐにへたってどうなのコレ?と思っていたのでちょっと比較検討してみたんです。
そこで、二重に巻いてあるのでへたらない、と謳っているのを、良さそうかもと思って買ったんですが。。。

使ってみると、以前に爪切りを衝動買いした時に感じたのと似て、その指先の感覚が伝わらない不器用さと言ったら!
へたらないことより、へたって目的の場所に力が届く方がずっとマシだと思いました。
爪切りの場合とは逆に、使いやすいのはお安い方ですが。

ということで、このふつうの金ダワシのほぼ倍の価格のタワシは、屋外用で使うこととします。

☆Web拍手ご返事
楽しかったけど、1泊2日だったのでスケジュールはぎゅうぎゅうでしたね。もう少しゆっくりできるといいんだけどね〜。

20161212

東京一泊旅行


セーネンB夫婦の新居を見に行って来ました。セーネンAも一緒に。
めったに出掛けない私が、珍しく一泊です。
新居が完成したのは今年2月だったのに、初めて見に行くのがなんだかんだで今になってしまったよねー。遅い遅い。

3階建ての狭小住宅なのでかなり狭苦しいのではと思っていたのですが、想像したよりはゆったり暮らしていました。
なんにせよ新婚生活だから楽しいよね。

Aが案内してくれて横浜中華街で食事をしたり散歩をしたり、きのうは昔から行きたいと思っていた柴又についに行って来ました。
寅さん記念館、おもしろかったです〜!

☆Web拍手ご返事
○きのうもCが留守番だったので玄関灯が点いていました!
○電気代の安いLEDなら一晩中でもいいかもね〜。

20161210

玄関灯のこと再度


Web拍手から玄関灯に関するコメントもいただいたので、もう少し書いてみようと思います。
「在宅している」というお知らせのような灯りという捉え方や、周辺が暗いのでせめて自宅前ぐらいは通行人のために明るくしようという点け方、地域や人や習慣によってほんとうに様々のようです。

昨今はかなり物騒なこともありますから、点けて在宅しているフリとか、または点けないで在宅しているフリとか、すでに訳がわかりません。

一方、経済的な面では電気代がもったいないとか、人が通った時のみのセンサーで点くようにした場合は逆に驚かせてしまうことにもなりかねず、だいたい情緒に欠けるだろう、などなど、などなど、ちょっと調べてみただけでもいろ〜んな考え方がありました。

それぞれの家族や住人の考え方次第ということですねー。
玄関灯、ほんとにあったかい感じで良かったですが。

☆Web拍手ご返事
○現代ではたいていメールや携帯電話でアポを取ってから訪問しますもんね。いろんな考え方が興味深かったのでまた書いてみました!
○子どもたちが小さかったころは朝まで点けていたと思います。そしてやっぱり時々電球が切れて真っ暗でした。