
きのうの話の少し続きになります。
先日、美容院に行った時に店長から聞いた話。
彼のお母さん(86歳)が、市内の有名温泉地の旅館で厨房の仕事をしていたのですが、オーナーが変わるのを機に女将と一緒に辞めるつもりでいたそうで。
が、厨房にはあなたが必要だからぜひいてもらいたいと乞われ、そのまま続けている、とのことです。
毎日のように車を運転して通勤しているそう。
すごいですね。
私にはそんな職能はないしなー。
代われる人はいくらでもいる。
なんかね、年齢で切られそうな気がするのです。
ちょうど大台に乗ったところだし、そこからバッサリね。
前に見た映画『PLAN75』を彷彿とする。
あれは切ない映画でした。
どこか働けるところはあるのかなーと、つらつらと求人情報など見ています。
写真は2023年2月27日、テーブルの上にいるオト。
この時、町内会の組長で、配布物を仕分けしているところですね。
☆Web拍手ご返事
まったくダメな偉いさんで!
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