20240903
盗られたお財布のこと
最近、お財布のことを考えたり調べたりしていたので、むか〜しむかしの、小学生だったころに使っていたお財布のことを思い出しました。
どんだけ昔だ。60年前か?
でもよく覚えているのです。。。
当時から持ち物にこだわっていた小生意気な子どもだった私のお財布は、説明が少しむずかしいのですが、円形の金属の輪っかの中にがまぐち様の(たぶん合成皮革の)お財布がセットされていて、輪っかの中心部分を内側にゆがめると、パカッとがまぐちの口が開く、というギミックのあるものでした。
色は金属部分がゴールド、がまぐち部分はベースが白色で、そこにメタリックな水色でなにやら細かな模様が描かれていました。(すごい細かく覚えてる!)
サイズは子どもの手のひらに収まるぐらい。
おそらく小学校5年生か6年生のころだったと思います。
ランドセルはまだ使っていたのかどうか、それは定かではありませんが、そこにお財布も入れていて、教室移動の時は当然置きっぱなしになる訳で。
ふと見るとお財布がなかったのです。
すごいショックでした。
お金がいくら入っていたのか覚えていませんが、中身よりお財布そのものがなくなったことがショックでした。(だから今も覚えている)
そして、同じものは探しても二度と買えませんでした。
今の用心深い性格はここから始まったのかも?
犯人は誰なのか見当もつきませんが、もし覚えがあるならぜひ名乗り出てほしいものです。
写真は2016年9月3日のきれいなオマリ。
頭の毛が少し立っているのは、ザラになめてもらった跡かな?
☆Web拍手ご返事
○フキンは日東紡の以外、考えられないです♪
○選んだ自分をほめたいです。きのう新しい10枚が届きました!
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