20240911

初期は楽しかった


ヴィレッジヴァンガードが大量閉店、というニュースを読みました。
経営のどこが良くなかったのか、ということが語られていましたが、う〜ん。

初期頃、ヴィレッジヴァンガードは大好きで、創業者のことが書かれている本、『菊地君の本屋』(著者は違うんだね?今さらだけど)という単行本も買って読んで、今も断捨離せずに持っているぐらいです。

一番近所に初めてできたお店は、前身は何だったのか覚えていませんが、トタン板っぽい素材の蒲鉾型の建物で、いかにも!という感じのお店でした。
ディスプレイや扱う本や雑貨もおもしろくて、中学生だったか高校生だったか、大きくなったセーネンらと夜遅くによく遊びに行ったものです。
楽しかったなー あの頃。

が、やはりお店が増えるにつれ商品がダジャレのような冗談っぽいものが多くなり、テナントとしてデパートなどに入っているお店にも数回は行ってみましたが、すっかり興味を失ってしまいましたね。。。そんなこんなしているうちに近所のお店もなくなって。

たしかにこういうクセの強いお店を多店舗展開するのはむずかしいかもね。
趣味的に数店、というのが、あり方として妥当なのかな。

写真は2012年9月11日、トンボのおもちゃで遊ぶ小さいオマリ。

☆Web拍手ご返事
○当時、大学宛にもメールを書いた覚えがありますが、一切、返事がなかったんですよねー。なにしろ面積もすごく広く、大きな大学なので。
○暑くなったり涼しくなったり、体調管理しないとですねー。

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