20240810

過密スケジュール(人と猫のいる風景〜77)


話が前後しますが、セーネンB家族が滞在中のこと、スケジュールには七五三の撮影が入っており、スタジオはBらが選んで予約済みになっていました。

焼肉屋もそうでしたが、今どきの撮影スタジオも私たちはほぼ初体験です。
BはセーネンAも自分も着た、チューネンC両親が買ってくれた羽織袴を息子にも着せたいとのことで、クリーニングしたままもう何十年もしまったっきりだったそれを、こちらでまたクリーニングに出して準備していました。

それは和装として持ち込みで着、他に洋装のスーツを借り、下の娘も和と洋のそれぞれの衣装を借りて、いやはや撮影に3時間ぐらいかかりましたかね。
しかも一人でときょうだいでと、親子でと、私たちも入った集合写真とを撮るのです。

スタッフはたくさんいましたが女性ばかり。
基本的にはカメラマンとアシスタントの二人で撮っていました。
まるで保育士のように子どもを笑顔にさせるのはお手のものだし、さまざまなシチュエーションのセットもあるし、照明はそのままで完璧だし、はあーほんとに今どきなのねーと感心しました。

その後は仙台城址にある護国神社にお詣り。
そうやって毎日が超ハードスケジュールでしたー。
先日書いたアンパンマンミュージアムの後にはな〜んと海水浴もしたんです。
信じられないパワーです。

写真は2012年8月10日、セーネンBに抱っこされているモス。
人も猫も若い!

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