読了後の興奮

毎晩のKindle読書ですが、一冊を読了すると、なんだか興奮して眠れなくなるようです。

おとといも数日読み進めていた『生きてさえいれば』、初めはちょっとタイトルがベタだなあと思っていたのですが、どんどん引き込まれて。

そして読了後、作者のプロフィールを読んだところ、なんとすでに亡くなっている？まだ若いのに。。。

そういうこともあって二重に興奮したという訳。

お陰で朝方2時間ぐらいの睡眠時間でした。

この作者さんのもう一冊、こちらもタイトルがう〜ん、と思って手を出さずにいた『余命10年』をその後読んでいます。

こちらは前者ほど引き込まれてはいないですが。。。

映画化されて小松菜奈が主役を演じているのですね。

『生きてさえいれば』は、亡くなった後に家族がパソコンの中に原稿を見つけたそうです。なんとももったいない才能です。

写真は2017年5月19日の、庭にいるよその猫。誰〜？

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