店長Eのデスクトップ機、その後ですが、Windows10で起動させることはあきらめ、データを救出することを目的に、UbuntuというLinux系のOSを使ってみることにしました。
初めての体験!
家のWinノートでダウンロードしたUbuntuのファイルを、USBメモリから起動できるようにし、店長Eのデスクトップ機で試したところ、軽い軽い、あっさりOSが起動しました。
そして、HDDの中を見ることができたのです。
ここから外部メモリにコピーしてデータの救出が可能。
そう言えば、生前、変人Sが自作のパソコンでLinuxを使ってると言ってたけど、きっとこんな感じだったんだろうなー。
こういう系では周辺で唯一話が合う人だったのかもしれません。
自作PCを作るほど、私は上級者ではないけどね。
データ容量は900ギガ以上あるので、いったいどのぐらいの時間がかかるのやら?
このデスクトップ機は恐らくもう使わないんだから、いっそ解体してHDDを取り出した方が話が早かったような気もするけど。
でも、最後の最後、初期化を試すという方法も残っているし、まあいいかー。
購入時はWindows8だったと思うけどね。
そうそう、データの中に震災時の被害の様子を撮った写真がたくさんあるのですよ。壊れたアンティーク食器や置き物や家具が山のよう!
丸々10年以上前です。
写真は2012年3月1日のモス。
さすがの写りです。
☆Web拍手ご返事
ほんとだ、オマリはみ出してる!
☆Web拍手ご返事
ほんとだ、オマリはみ出してる!
0 コメント:
コメントを投稿