20191112

信用金庫がなかなか解約できない話


会社で取引がある銀行が2行あったのですが、内ほとんど動かしていない方の信用金庫を解約しようと思い、先日も税理士にその件を相談して了解を得たので早速手続きに入りました。

たまにはチューネンCにやってもらおうと、通帳、カード、印鑑を揃えて法人と個人の分(Cの個人口座)と、個人で作らされたカードローン用のカードひとつを持たせました。
今まで毎月試算表を作る時に、信用金庫で何か動きがあったのでは(利息とか配当金とか)と思い、念のためにわざわざ記帳しに行き空振り、ということが何度もあったので、解約できればやっとそんな面倒から逃れられると思ったのです。

ところが、解約するには出資証券が必要だ言われ、そう言えばそうかと探すも法人の分しか見つからず。
次に行った時に紛失した証券を再発行するのでその書類に保証人として私のサインと印鑑が必要と言われて戻り、それを持参すると、今度は会社の方で登記簿謄本が必要だと言われて意気消沈して戻って来ました。なんで必要なものを一度に言わない??

週内に手続きを済ませるつもりだったのが、そんなこんなで翌週に回ってしまい、今度こそ解約できるかと思ったら、例の委任状のような書類は両面あって、裏面に記入していなかったり、個人の口座の印鑑が違っていた(今さら?!)など、結局、計6回ぐらい窓口に通ったと思いますね。

ちょっと想像したのですが、先方では謄本が必要と言えば、もう解約はあきらめると思ったのではないかと。
いや〜 手強かった。私なら窓口で激怒していましたね。

☆Web拍手ご返事
蝶番はCと二人で協力してなんとか取り替えられました。と言ってもかなりいい加減、テキトーです。でも少なくとも落下はしなさそうだからいいかな。

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