20181219
タダモノではない
朝、通勤のバスに途中から乗って来た女性。
初めは窓から下半身しか見えなくて、ウールっぽい、辛子色と赤のハデなシマシマの変わったデザインのズボン姿で、いったいどんな人なんだろう、と思っていました。
全身が見えたら、あれ?たまたま前日に行ったモール内のバッグ屋さんで見かけた店員さんでは?
その時もあまりのかっこよさに二度見したのでしたが。
きのうのファッションも、そのシマシマのズボンにまるで武器のようなゴツい黒革のシューズ、髪はシルバーに近いアッシュで2ブロックのベリーショートです。
耳にはステキな、ブラブラしそうでしない(この点、すごくこだわってるんだと思う)華奢なピアスをしていました。
この地方都市のこの町で、あのファッション、あの佇まい、タダモノではないです。
年の頃は20代半ばぐらいかな?
右斜め前の座席の彼女を、チラチラ盗み見ていました。
気軽に声など掛けられないような雰囲気でしたが、またバスで乗り合わせることがあるかしら。目の保養が楽しみです。
☆Web拍手ご返事
○まさにその地方です。今回、初めて知りました!
○きのうもあら汁にしたので、いい匂いが漂っていました〜。猫たちにはお気の毒!
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