20180809

憧れの道具〜土井先生の金串を自作


ということで、それなら私も実験的に作ってみようと思いました。
早速、近所のセリアへ。
100円の材料なら失敗しても惜しくありません。
金串程度なら私の怪力で曲げられる気はしましたけども。

買ったのはバーベキュー用の金串、2本入り。
それと、長さを調節して切るだろうから、その断面をなめらかにするための鉄工ヤスリ。ダイソーだと形の違うものが3種入ったのがあるらしいですが、セリアでは3種が別々の商品だったので半丸型というのを選びました。

金串は木製の持ち手部分が付いたまま、パイプ棚の一番太いところに通して、パイプの丸みを利用して曲げました。
別に怪力など必要もなく、簡単に曲がりました。
その後、持ち手部分をギリギリのところで金鋸でカット。
以前、ステンレスの物干し竿をカットするために購入した金鋸でしたが、たかだか金串を切るのに時間がかかりました。小さいもので姿勢が安定しなかったからかな。
そして、カットした部分を鉄工ヤスリでこすります。まあ、これは適当。触って痛くない程度に。
ってことで案外簡単に出来上がった憧れの道具。材料調達から完成まで一時間もかかりませんでした。
撮影するためにここに掛けましたが、先端が尖っていて危ないので、ふだんは別のところに。
←クリックで拡大。

これで竹串とはおさらばってことですね〜。うれしい♪
録画した番組で確かめると、土井先生のものの方が繊細に見える。
引き続きもう少し細い素材を探してみます。

☆Web拍手ご返事
○もうはなからそういう道具があるものと思ってましたからね〜。衝撃でした!
○そうですね、被災地でのボランティアとはまったく別だと思っています。

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