20180806

土曜日の救急病院


先週土曜日の夜、シャワーを浴びた後、パジャマに着替えて今まさに缶ビールのフタを開けようと手をかけていた時、iPhoneに母の携帯から電話がありました。

こういう時間の、ふだん電話などよこさない人からの連絡は嫌〜な感じですよね。
慌てて出ると、妹の体調が良くなくて心配だから来てみて、救急病院に行った方がいいかも、とのこと。
ビールを開ける前で良かった。
また服に着替えて急いで向かいました。

本人に聞くと、この間じゅう母がひいていた風邪がうつっていたのだが、前日から腹痛もしてお腹を下し、昼間はトイレで一瞬気を失ったそう。。。
翌日は日曜日だしやはり救急病院に行くことにしました。

インフルエンザの時期でもないし、恐らく空いているだろうと踏んだ救急病院はやはり患者は数えるほどで、閑散としていました。
が、内科にかかろうとする人のほとんどがR球団の応援で熱中症になった人。。。
ロゴマークの入ったシャツや帽子やタオルを身に付けた付き添いの人たちが、わやわやガサガサと騒がしかったです。
試合での興奮をそのまま持ち込んでいたからかな?結果は知りませんが。

ということで、一時間もかからずに診察を終えて帰宅することができましたが、虚血性腸炎ではないか、という診断だったそうで、痛み止めなどの薬を3日分処方されました。
私の虫垂炎の時のように今すぐどうこう、というのでなくて良かったですが。

そんな時間に出たり入ったりする私を、猫たちが不思議そうに目をシバシバさせて見ていました。

☆Web拍手ご返事
○はい!その時は必ず。
○来るかな?楽しみです〜。

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