20180313
美容師ともめました〜2
再度行き始めた美容院での、美容師との行き違いの話の続きです。
恐らく、美容師と私のヘアスタイルやファッションに対する価値観が違うのではないか、と帰途の車中で考えました。
彼はたぶん、ワックスなどで人工的に立てたりなど、不自然なスタイルを嫌っているのだと思います。超ナチュラル志向。
そして、時代もその方向に行っていると確信しているように思います。
確かに何もしないでまとまり、格好がつくスタイルならラクでいいけれど、加齢によってハリやコシがなくなり、細くなっていく髪です。
そうすると表情もなんだか淋しくなってくるんですよね。。。
だからちょっとは盛りたくなる。多少はそんな女心を満足させるようなスタイルの工夫があってもいいんじゃないかなあ。
その夜に見た録画の『サワコの朝』の阿川佐和子や、たまたま晩酌をしながら見た『堺でございます』のゲスト、浅丘ルリ子は、年齢なりに盛ったヘアスタイルをしていました。
彼女らがもしどちらも超ナチュナルなスタイルだったとしたら?
やっぱりねえ。美容師の彼は技術的には優秀だと思うし、古着などにも詳しく今風のファッションセンスもあるとは思うけど、恐らく親ほど年齢の離れたおばさんの気持ちまではおもんぱかれないのではないかと思います。
いや、ご自分のお母さんの施術はしているようですけどもね。。。
ということで、次回また行くか、それとも今回限りでやめるか、まだ決めかねているところです。
☆Web拍手ご返事
そうそう!癒やしであるはずの美容院がなんだか理屈っぽいんですよ。なんかね〜。
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