20171229

憧れの道具〜2


ドラマ『陸王』は、池井戸潤の小説が好きなので予約録画していましたが、あまりにベタベタな人情味に辟易、画面を見ずに音声だけ聞いていたり、それでも耐えられずに再生を中止したりすることが度々でした。

結局、最終回も半分手前のところでリタイア。
私に合わなかったのはキャストだったのかなあ?わかりませんが。

が、たまたま聞くだけでなく見ていた映像の1カット、以下は後でTverで再生したもののキャプチャですが、この寺尾聰の机の右上にあるルーペ?ペーパーウェイト?に釘付けになりました。
これ、家にある〜〜〜!どこにやったっけ?




録画はそこのけで心当たりを探してみましたが見つからず。
ダメ元でチューネンCに聞いてみたら、な〜んと薄汚れた状態ではありましたがすぐに出て来ました。
「なんだか捨てられなくてサ」
捨てられないよね〜 こんな美しいもの。

私の手元にあった時は何に使うものか知らずにいました。
昔、仕事で使っていたデザインスコープという大きな機械の部品かな?と思っていた程度で。
これは製図の道具だったんですね〜。
辞めた社員の誰かが使ってたものかしら。。。

今後は私のそばに置くことにしましたが、すぐに出て来たのもCが仕事部屋の掃除をしたお陰ですね。

そうそう、この寺尾聰のキャラクターですが、特異な才能を持ちながらいつも貧乏なところが、亡くなったヘンジンSを彷彿とさせました。風貌もちょっと似ている感じでした。
あれから3年以上が経ったんですね。。。

☆Web拍手ご返事
○えっ 温度も計れるのですか?プロっぽい〜!
○合羽橋あたりに行ったら見つかるのでしょうかねえ。

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