20151111
遠い道のり
セーネンらがまだ小学生ぐらいだった時、私が車を運転して大きなスーパーの駐車場で3人で何かを待っていました。チューネンCのことだったのかな?それはあんまり覚えてないけど。
何もすることがなく車外を眺めていると、ミディ丈スカートを素敵にはいた女性が通りかかり、「お母さんもああいう服着たいなー」と思わず言うと、二人声を揃えて「着ればいいじゃーん」と不思議そうでした。
育ち盛りの男の子二人を抱え、あんな優雅なスカートは普段着にできないのだよ、と、言葉にはしなかったけど、毎日が戦争だったあの頃、やっぱり機動力に優れたジーパンをはくのが適当でした。
そして今になって、その時に憧れたものに近いスタイルができるようになったんだと、ちょっと感慨深いものがあります。
ここまで遠かった。
きのうのピンクハウスの彼女にも「好きなもの着ればいいのよ〜」と励まされました。
☆Web拍手ご返事
という訳で私もやっとという感じなんですが、まだまだですねー。
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