20161025

DRUM TAO 『舞響〜踊る○太鼓』


誘われて見てきました。夢でも見そうなすごい迫力でした。
開演前、100分間トイレ休憩なしと言われて皆さんトイレに並んでいましたが、ほんとに100分間息もつかせないような構成で、しゃべりはアンコール前にほんのちょっとだけ。そういうのは初めてでしたねー。



私はTAOのことはおぼろげにしか知らなかったのですが、客層はご高齢の方が多かったように思います。演者が時々客席の間を走り抜けるのですが、その時に体に触ったり握手をしてもらったりして、妙齢のご婦人が頬を紅潮させて喜んでいてかわいらしかったです。

衣装はすべてコシノジュンコで、それだけでも圧倒されます。
舞台も照明もとても素敵でした。

☆Web拍手ご返事
台所仕事は100%引き受けると決めたので〜。それならそれで私なりに楽しくやろうと♪

20161024

魚を焼く方法が決まる



台所のあれこれは、思えば魚を焼く方法を探ることから始まりました。
道具を探していて一目惚れしたストウブのごはん鍋を買い、それに伴って電気炊飯器を廃棄
そのことによって水切りカゴの不具合に初めて気づき。。。といった具合。
まだまだ試行錯誤中の点もありますが。

その肝心の魚を焼く方法ですが、おとといWeb拍手から先日のInstaのサンマ(ジュウジュウ焼ける音もぜひ聞いてください)は何で焼いたかというご質問をいただいたので、きのうちょっと言及しましたが、いっそ記事にすることにします。

購入したのはきのうもリンクした、ストウブのピュアグリルラウンドです。
(実際に購入したのはこんなにお高くはありません)
単なる鉄フライパン様のものでも良いのでは?という迷いもありましたが、この溝があることによって焼き目が付いたり、余分な油分が落ちたりするだろうし、ということでこれに決めました。ステーキなどを焼く機会はほとんどないと思うので、家ではほぼ魚焼き専用ですね。

ただ、最初に焼いたサンマは大失敗。
皮がはがれてしまい悲しい姿の出来上がりになりました。
その後、研究して始めに煙が上がるぐらい鍋を熱し、油引きでうすく油を塗った後に焼けば良いことがわかりました。それと、それまでは中火程度で熱しますが、魚を乗せた後はもう弱火でもいいことも。また、焼いている間、フタはしない方がいいようです。
家の中が魚臭くなるのでは、と思いましたが、それはガスレンジ内の魚焼きグリルでも条件はほとんど変わらない訳で。
やはり2日間ぐらいサンマの良い香りがしてましたけどね。

でも、サンマのような柔らかい魚が焼けたのだから、もうどんな魚でも焼ける自信があります。
先日のものはこれまで生きて来た中で最高の出来でした!
コツを会得したという感じですネ。うれしいです。

☆Web拍手ご返事
○皆さんの台所事情、それぞれ個性的で興味深いです。
○些細なことですが、楽しんでいこうと思います♪

20161023

無駄な抵抗


きのうの水切りカゴ撤去ですが、結果、丸一日もたずにまた戻しました。
ただしトレーはなしで、ですが。

やっぱり、例えば包丁を洗って、濡れたそれをどこに置く?となると行き場を失う感じなんです。すぐに拭いて収納するのも湿気を呼ぶ気がして。

その後、いろいろと調べたり考えたりしたんですがね。
IKEAの折りたたみ水切りカゴは安価だし、使っていない時はたたんで隅に置いておけるし、ニトリで入手できるシンクに渡して使うくるくる丸まるのも良さそう。
でも、家の場合は作業スペースが狭い訳ではないので、それもあんまり実情に合わないんですよね。

ということで一周回ってラバーゼに戻って来た訳です。
あとは水切りトレーを使わないでどうやって運用するか、もう少し使いながら考えてみたいと思います。

☆Web拍手ご返事
○サンマを焼くのに使ったのはストウブのこれです。先日うまく焼けて感動しました。やっとコツがわかった。正規品はすんごくお高いけど、もちろん最安を探して買いましたヨ。
○ほんと、デザインは素敵なんですがね。

20161022

水切りカゴを一時撤去


電気炊飯器を廃棄し、ごはんは鍋で炊くようになってから気づいたこと。
炊飯器を置いていた場所が見通しも風通しも良くなりました。
だから、そのすぐ隣りに置いてある水切りかごの不具合がわかったのです。なんだか妙に周辺が濡れていると思ったら、傾斜がついてシンクに流れるはずの水がうまく流れず、炊飯器方面を水浸しにしていたんですね。。。
この水切りかごはみんなの憧れ、高〜いラ○ーゼのものなのに。

購入したのはだいぶ昔になりますが、当初からちょっと残念な気持ちにはなっていました。
水受けに溜まった水が表面張力のため流れず水たまりになって、いずれ水垢になり白くこびりつく。カゴの方はシンプルで頑丈なのはいいけれど、手が滑ってカゴ内に物を落としてしまった時など、ゴ〜〜ン!という不快な反響音が鳴り、自分の粗忽さを責めたてられているような気がします。。。
デザインと高級感ばかりが優先されて、実用が伴わなかったというか、こういうのを「デザインの負け」と言いますね。

調べてみると水切りカゴを使わないことにしたという人も多々。
試すだけなら簡単なので、早速、一時撤去してみました。
食器を拭き上げるタイミングが違うだけで、作業的にはあんまり変わらないとは思うけど、長年の習慣だから慣れるまでには時間がかかるかもしれません。

それにしても、気づかなかったとはいえ電気炊飯器はずいぶんひどい扱いを受けていたということで、申し訳なかったなー。よく働いてくれたのにね。

☆Web拍手ご返事
簡単でしたが思ったより良くできましたね。早くそうしてれば良かったです。

20161021

ごはん台出来上がり


出来上がったごはん台を撮影しようと、定位置ではちょっときれいに撮れないので広いところに移動したところ、サービス精神旺盛なオマリが様子を見にきてくれ、お水まで飲んでくれました!
ちょうどお昼時、朝に出したごはんがすっからかんになっています。

お水の器は水がおいしくなるという、嘘か本当かわからないけどそんな曰く付きのものを、大きくて丈夫だし使っています。これが直径17cm。すると、奥行きもある程度は必要なんですねー。
でも、あまりあり過ぎても今度は人間が歩くのにジャマになるのでほどほどに。
そして、お水、ふたつのごはん茶碗の間はある程度のゆとりをもって。

こんなささやかな条件なんですけど、探すとないものです。

そうそう、この板はこのように塗装されて売られているので、DIYはL字金具を取り付けたのみで他には何もしていません。超カンタン!

☆Web拍手ご返事
○猫ってぎゅうぎゅう詰めが好きですよね♪
○内線でセンターのようなところに電話で聞いてました。センターでは検索してるんじゃないでしょうかねー。