20161024
魚を焼く方法が決まる
台所のあれこれは、思えば魚を焼く方法を探ることから始まりました。
道具を探していて一目惚れしたストウブのごはん鍋を買い、それに伴って電気炊飯器を廃棄。
そのことによって水切りカゴの不具合に初めて気づき。。。といった具合。
まだまだ試行錯誤中の点もありますが。
その肝心の魚を焼く方法ですが、おとといWeb拍手から先日のInstaのサンマ(ジュウジュウ焼ける音もぜひ聞いてください)は何で焼いたかというご質問をいただいたので、きのうちょっと言及しましたが、いっそ記事にすることにします。
購入したのはきのうもリンクした、ストウブのピュアグリルラウンドです。
(実際に購入したのはこんなにお高くはありません)
単なる鉄フライパン様のものでも良いのでは?という迷いもありましたが、この溝があることによって焼き目が付いたり、余分な油分が落ちたりするだろうし、ということでこれに決めました。ステーキなどを焼く機会はほとんどないと思うので、家ではほぼ魚焼き専用ですね。
ただ、最初に焼いたサンマは大失敗。
皮がはがれてしまい悲しい姿の出来上がりになりました。
その後、研究して始めに煙が上がるぐらい鍋を熱し、油引きでうすく油を塗った後に焼けば良いことがわかりました。それと、それまでは中火程度で熱しますが、魚を乗せた後はもう弱火でもいいことも。また、焼いている間、フタはしない方がいいようです。
家の中が魚臭くなるのでは、と思いましたが、それはガスレンジ内の魚焼きグリルでも条件はほとんど変わらない訳で。
やはり2日間ぐらいサンマの良い香りがしてましたけどね。
でも、サンマのような柔らかい魚が焼けたのだから、もうどんな魚でも焼ける自信があります。
先日のものはこれまで生きて来た中で最高の出来でした!
コツを会得したという感じですネ。うれしいです。
☆Web拍手ご返事
○皆さんの台所事情、それぞれ個性的で興味深いです。
○些細なことですが、楽しんでいこうと思います♪
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