
母には年始の挨拶にも行けないまま、あっという間に2月も過ぎてしまい、とても気になっていたのですが、きのうやっと訪ねることができました。
相変わらず元気そうで良かったです。
いつもは陰に隠れているモカも、珍しく一緒にテーブルを囲んでくれた。
小一時間、おしゃべりして来ましたが、今回はびっくりすることが多々。
考えたら私は母の幼少期や青年期のことをほとんど知らずにいたのです。
通った高校とその当時住んでいた場所ぐらいは知っていたけど、それ以前のことはまったく。
私が幼児期によく泊まりに行っていた祖父母宅では、独身時代の母は生活はしておらず、その前の、そこの割と近くの(恐らく)借家で暮らしていたそう。
さらにもっと幼い頃は父の生まれ故郷でもある隣県の、祖父の会社の社宅に住んでいたそうです。
駅前だったので、一番下の叔母をおんぶしてよく汽車を見に行ったのだとか。
縫製の学校卒業後は学校に残り、縫い物や購買など、いろいろな仕事をしており、学校がカトリックだったため、選ばれて聖歌も歌っていたって。。。母は明るい声をしていて歌が上手だから。
まさに青春ですねー。
それらの話を聞き、とても実のある時間を過ごしました。
でもほんとにびっくりだった。
思えば父のそんな頃のことだってよくは知らないんだよね。
写真は2013年3月2日、流しでお湯を飲んでいるオマリ。
☆Web拍手ご返事
○全員揃って雇用されるといいですよね♪
○私もとても気に入っている写真です。
○ほんといろいろあります。
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