もしタビがいたら！

先日、ちょっと書いた、メルカリで購入した奈良美智さんを特集したCasaBRUTUSですが、休日にテーブルについてじっくりと読みました。
細かな文字が多いので、これまであまり使い所のなかったプエブコの老眼鏡ペンダントを持ち出してところどころに利用できました。
これ、ZOZOで半分ふざけて買ったんだけど、もう今は扱いがなかったなー。

やはり、小さなフォントのキャプションの中に「絵よりも展示に才能があるかもしれない」と本人が言っていた、という内容のものがあり、私の記憶力も捨てたものではないかと。

しかし、改めて見るに、家の中のディスプレイは夥しい数の物、物、物。。。
あまりに細かくて、これは紙の本じゃなくてKindle版を買い、心ゆくまで拡大して見れるようにすべきだったか？とさえ思いました。
そしてその物たちがすっきりきれいで、いずれも魅力を放っている。
さすがです。

もしここにタビがいたら、一瞬にして全部メチャクチャになるでしょう。
あああ。
やりたくてもできないジレンマ、と言うか、そもそもそんな才能も物もないけれど、ね。

写真は2018年8月28日、キャットステップにいるモス。
ストーブや膝掛けが見えて、モスはもこもこだし季節感ないねー。

☆Web拍手ご返事
○期待し過ぎました〜。
○今年の学生たちはちょっとひどいです。

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