20240616

デザイン書を断捨離


先日のいわさきちひろの模写から、その技法にとても興味が湧いたので、古本で『ちひろの絵のひみつ』を中古で購入してみました。

才能がある上に、さらに道具や描き方など、さまざまな工夫を凝らしていて圧倒され、私などにとても模写などできないと自信を失いました。

まあ、それはだいたいわかっていたのでいいのですが、今日の主題は本の断捨離です。
この本を購入した先の古本屋さんが本に同梱していたチラシを見て、そうだ、この会社に買い取りしてもらおうと思ったのです。
まずはもう使うことはないだろうたくさんのデザイン書から。

リビングパイプ棚のほぼ一段分を占めているところから開始。
それぞれの本には夥しい数の付箋が貼ってあります。
それをひとつひとつ外しながら、なんて一生懸命仕事をしたんだろうね、と自分を褒めてやりたい気持ちになりました。

捨て難い数冊は残しますが、かなりの数です。
入れる段ボールを調達しないと。
家にはそんな丈夫なのはないしなー。

写真は2013年6月16日、テーブルの上のオマリ。
後ろにぼんやり見えている棚の中に収まっているのの一部が、今回の断捨離本です。

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