20240424
キャベツの千切りのこと
春キャベツがおいしいので、このごろはキャベツを千切りにすることが多いです。
スーパーにはすでに切ってあってそのまま食べられるものも売られていますが、自分で細〜く丁寧に切ってすぐに食べる方がやっぱりおいしい。
学生時代、飲食店でバイトをしていた時の調理師さんは、大きなキャベツを半分に切ったものから見事な包丁さばきで千切りにしていて見惚れました。
私はその千切りを、大きなボウルとザルを使って洗う係。
調理師が「虫いるかもしれないからね、よーく見てね」と言いましたっけ。
今はどうなんだろう?機械で切ることの方が多いのかな。
でも、これがおいしくない飲食店は信用しないことにしているんです。
思えば、高校の調理実習の時から千切りは私がしていたなー。
逆に他の、メインの調理部分は人にお任せしていたということだけどネ。
そうそう、古〜いドラマ、タイトルも何も忘れたけれど、嫁姑問題がテーマのもので、姑役の市原悦子が嫁が切ったキャベツの千切りにダメ出し。息子は芯は取らなきゃ食べないのよ、と言った話も見たことがありました。
確かに、芯は除いた方がおいしい。残しておいて味噌汁に使うとかね。
写真は2015年4月24日、ベランダ手すり上で余裕のオマリ。
☆Web拍手ご返事
○切るのが一番簡単かも。
○貧乏性と言うか、まだ残ってるのに捨てるのは悔しいんですよね。
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