20240419

遺影がテキトー


iCloud写真の話をもう少し。

猫たちの写真に混じって、少し自撮りもあります。
だいたいは美容院に行った直後の、仕上がりメモ的な写真。
それから、猫と一緒の自撮り。
これがいいんですよー。
とても気に入ったので、「お気に入り」に入れました。
これを遺影として使ってもらいたいです。
猫と一緒だし、顔は半分だけのトリミングだったりと全部が入っている訳じゃないのもあるけど、私的には全然問題ない。

そんなことを考えたのは、先の叔父夫婦の葬儀での遺影を見て思うところがあったからです。
どちらの写真もまともなものがなかったと見え、集合写真の中から無理やり切り取り、適当な背景画像をバックに合成した残念なものだったのです。
センスのひとかけらも感じられない。
もっと言えば、故人への愛情も感じられませんでした。
モニターもやたらと大きくて、残念な写真が大写しになって、あ〜あ、です。

私はせいぜいiPadぐらいの大きさの表示でいいですー。
っていうか、葬儀そのものもなくていいんだけどね。
いったい何の話だ?

そう言えば、先輩Nの葬儀では写真はなかったな。
カトリックだから?

上の写真は2012年4月19日、庭を散歩中のモス。

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