20240114
焚き火を見る時間
ヒロシのぼっちキャンプがなんでそんなに好きかって。
先日、チューネンCと話をしていて思い出したのですが、私が10歳の時に父が新築して引っ越した家のお風呂が、知り合いの大工さん製作の木のお風呂だったのです。あの楕円形な感じのね。
で、薪で焚いていたのですよ。
焚き口は屋内でしたが、地下に設置したコンクリートで囲まれた部分だったので危険ではなかったとは思います。
そのため毎日、お風呂を焚く薪が必要になる訳です。
で、小学生高学年で腕力には当時から自信があった私が、夕方になると薪割りをしました。斧で。
今ではちょっと考えられないですよね。
屋内で焚き火も薪割りも。
その割った薪を使って私もお風呂を焚きましたが、火の燃える様子を見るのがとても良いのですよ。
時間を忘れて見入ってしまう感じです。
そんな焚き火や火起こしをする様子が、昔を思い起こさせているのではないかと思うのです。
そう言えば、セーネンBが小学生の頃、B友人と一緒に家の車置きスペースを使ってバーベキューか何かをし、それで炭を起こしたのですが、子どもたちがイベントが終わってとっくに帰宅した後も、なかなか消えない炭火を見て一人でぼーっと過ごした日のことを思い出しました。
その火も私が起こしたな。火起こしに関してはチューネンCより私の腕前が上だと思っています。
写真は2019年1月14日の、どこにいても絵になるザラ。
☆Web拍手ご返事
○それはそれは! ですね、たまに食べたくなります。で、こびりつくようになったら廃棄すればいいのかな、と思います。
○見ましたか〜。ヒロシのはお高いかっこいいのですよね♪
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