20231006

色の名前のこと


スタンプの話が続きます。
私としてはスタンプの持ち手は木製ではなくアクリル製が良かったのです。
できれば友人A民泊のロゴの基調色にしたオレンジ色だとなおいいなーと思っていたのですが、それを作ってくれそうなところが、きのう書いたレスポンスの遅かったお店だけだったのです。

今回注文したお店は、クリアのとあまりきれいではない濃いオレンジ色と2色だったのですが、クリアの色の表現を「透明」としているのですねー。
ちなみに断ったお店では「白」と表現していました。

いやいや、この場合、色はなくて、言うなれば「無色透明」だよね?
こういう間違いって結構多く見かける気がします。
色が大好きだから言うけど、色名は正しくお願いしたいな。

一方、スタンプと一緒に贈ろうと思ったスタンプ台は、アマゾンでシャチハタ製のスタンプパッドいろもよう、というのを買いました。
こちらは色数が29色もあり、日本の伝統色の名前が付いているのですが、なんとなく色味の想像はできるけど、実際どうなのかはまったく不明です。
万年筆のインクで言う、ブルーブラックのようなのもスタンプとしていいなと見繕ったのですが、それに近いのは「紺青色」なのか「瑠璃色」なのか、はたまた「縹色」なのか、判断に迷いました。
結局、紺青色を買って、すでに手元にありますが、実物を見てもスタンプを押した場合にどんな色になるのか一向に想像できません。。。

奇しくもアマプラビデオで『真珠の耳飾りの少女』を見ました。
あの色と光へのこだわりよう。芸術家だから当たり前だけど。
モデル役の女優さんがすごくきれいだったー!そしてとてもおもしろかったです!

写真は2017年10月6日の、あったかそうなモス。

☆Web拍手ご返事
○ですよね。仕事なんだからね。
○わかります。なんとなく落ち着かない気分ですよねー。

0 コメント:

「コメントを投稿」をクリックすると新しいウィンドウが開きます。コメント投稿後、その小さなウィンドウを閉じ、このページを再読み込みしてください。コメントが表示されます。