夢で見る町

チューネンCが今、現場として仕事をしている場所は、昔、橋の下にあった住宅地がすべてなくなって開発されている土地です。

更地になってからはもうずいぶん長かったとは思いますが。

私の小中学校の学区であり、その住宅地には友だちもいて家に遊びに行ったりもしていたものでした。

橋の下だけで完結していてそこからはどこにもつながらない、不思議な雰囲気を持つ町でした。

ゆうべ、そんな話をCとしていて、そう言えば時々夢に見る町はここだったんだなと納得。特にどこなのかとは気にしてなかったのですが、まさしくそうでした。

碁盤の目のように区画されていて、似たような通りのどこが友だちの家だったっけ？と、当時小学生だった私は道に迷いそうになっていたのです。

ああ、もうすっかり古〜い話になってしまった。

ちなみにCは、当時のこの町は見たことがありません。

写真は2017年11月30日、忖度することなく隣りに陣取ったザラに、ちょっと戸惑っているふうのモス。

☆Web拍手ご返事
○ありがとうございます。Cは疲れる日々がしばらく続きそうです。
○Cはあまり人当たりはしないタイプだったんですけどね〜。

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