惜しい人材

Zoffでメガネを買って、例の感じのいい店員さんのことから、昔々、ある銀行の営業の方がとても優秀だったことを思い出しました。

当時、地元新聞社のタブロイド版フリーペーパー的なものの制作を、競合でウチが取ったのですが、まだその日も浅いうち、来訪したその方がそれを知っていたのです。

「やるんですよね？」

とてもびっくりしました。

まだ他には誰にも言ってないのにどんな情報網？

常にアンテナを立てて情報収集していたのでしょうね。

人当たりも良く、何かと気が回る方でした。

残念なことに、その銀行は破綻し（地元では大事件）、ウチも借入金があったのですが、それをあの杜の都信用金庫さんが肩代わりしてくれたのです。

当時はすったもんだでしたが。。。

という訳で信金さんにはものすごくお世話になりました。

もう解約したけどね〜。

そして、あの優秀な彼はその後どうしたんだろう？

実に惜しい人材でしたー。

写真は2014年8月18日、なんだかきれいなモス。

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