20210804

旗竿地の家


町内会の、例の長寿祝に該当する人を調べた結果を、書面にして組長に提出しなければなりませんでした。

組長は毎月、市政だよりなどを班の人数分、玄関先に届けてくれるけれど、こちらは組長のお宅を知らない。。。

長寿祝該当者を調べている時に前々年度の班長だった方にちょっと聞いてみたら、子ども会の住宅地図を調べてくれて判明しました。

お宅は市道には面しておらず、幅2メートル弱ぐらいの小径をずーっと入って行った旗竿地にありました。

その小径はその家に行くためだけにあり、広まったところに出るとそこが玄関先でどん詰まり。
庭も広くて、その時はご主人とその友人らしい男性2人が小さなテーブルを囲んでビールを飲んでいました。
上は肌着のランニング、下は半ズボンといういでたちで。
なんか昭和~。

昔、両親が商売を始めた時に住んでいたのが、ちょうどそんな旗竿地の入口にある店舗兼住宅。
やはり車も入れないような道幅の小径を奥に進むと広場があって、子どもたちのちょうど良い遊び場になっていたものです。

組長は、まだ小学生の子どもがいそうな年齢のよう。
家も庭も雑然としているけれど活気がある、そんな明るい感じがして素敵でした。

写真は2015年8月4日のモスとオマリとザラ。
3猫お揃いの暑い夏。

☆Web拍手ご返事
○痩せたり太ったりでちょうどいいのがないっていうのもありますね~。
○好きこそなんとかです。無理にはしなくても。

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