20201121

シフトに愛がない


11月のパートのシフトは、元の現場に戻ってから初めての丸々一か月分のシフトでした。
初旬にはセーネンB家族が来るため、希望で4連休にしていたせいか、その後は4連勤3連休、4連勤3連休、4連勤3連休、と続いていました。
連休を取ったという負い目はあったけど、この仕事をして4連勤は初めてだったし、しかもそれが3回も規則的にというのはあんまりではないかと、相談して少し休みを増やしてはもらったのですが。。。
新人さんがやったからね、と済まなそうに言われました。

退職した以前の職場では現場の責任者がシフトを決めましたが(休みの日に自宅で酒を飲みながら)、適度に連休が入り、たまには土日が休みだったり、どこか温かい気持ちになる愛のあるものだったように思います。
さすがに経験が長いから、というのはもちろんそうなんでしょうけど、こういった仕事の長になるような人は人たらしでないと、と常々思っています。
大勢の人を適切な配置に付け指示を出す人ね。

現在の職場はコロナ禍の急ごしらえの担当ということもあり、若く未熟な人も多くて、本人の前で「余った〇〇(〇〇は職名、私のこと)はどうしますか」と目の前で電話で責任者に聞いたりして、余った〇〇かーと心の中で繰り返してちょっと傷ついたりしています。名前がわからないのではなくて、名札付けてるし名簿もあるんですけどねー。
以前の職場ではそんな時、必ず「〇〇さん」と名前でやりとりをしていたものでした。たまにふざけて「〇〇たん」とか。
傍で聞いていてプッと笑ってしまうようなね。

この差!
やっぱり年齢や経験だけじゃなくて人間性が大きいと思いますね。

12月のシフト希望は無理な勤務にならないよう、極力工夫して出したつもりですが、どうなるかな~。
ちょっと不安です。

写真は2013年11月20日のザラ。
人間のトイレに入ってますねー。

☆Web拍手ご返事
〇オマリのこと、未だに胸がズキンと痛みます~。
〇「先にいってしまう君をゆるします」肝に銘じます。。。

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