仕事は人で

外での仕事のことではずいぶん悩みました。
なぜなら、新しい現場はこれまでやってきたやり方とずいぶん違う。。。真逆ほど違うのです。

やっぱり元のところが良かった。
いっそ、辞めたらどうか？
元のところでは経験者のみ応募可のバイトも募集していることだし？

ということで、慣れずにとても疲弊した翌日、電話で辞意を伝えてしまいました。

でもね、よく考えると元のところはまったく保証がない。
今後のコロナのことを思うと、以前のような活気は戻りそうもないし、バイトの保証もできなさそうな相手に身を任せるのはどうなのか。
手を離された時、私は自分の力だけで仕事に就くことができるのか。。。

無理です。
若ければどうにでもできたかもしれないけど、この年齢では無理。
それなら、なぜだかわからないけれど私のことをすごく買ってくれている今の会社にこのままいた方がずっといい。

ということで、辞めると言ったことを撤回したいとお願いしました。
ちょっと恥ずかしかったし、吐き気がするほど考えたけれど、会社の人たちは大歓迎だと、あ～良かった！と、とても喜んでくれて。

働くって、一緒に働く「人」なんだなあと、この年にして思い知りました。
ずっと一匹狼みたいにして仕事してきたからね。

私の仕事の内容をあまり知らないチューネンCが言いました。
辞めるのをやめることにすると話した夜、「でも、元のところの説明会までちょっと待ったら？すごく楽しそうだったしサ」と。
キミも見てないようでなんとなくは見てくれてはいたんだね。

☆Web拍手ご返事
〇地下鉄駅は始発終点だし、勤務先最寄り駅からは徒歩5分程度なので、最高の通勤環境です♪
〇そういう訳で、一件落着しました。なるようになったな、という気持ちです。

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