懐かしい歌

NHK『ドキュメント72時間』の、録画した「青森・下北半島 “ワケあり”横丁」を見ました。

飲屋街がロケ地なのですが、うち一軒の居酒屋さん、割烹着を着たたっぷりした体型のおかみさんが切り盛りするお店、昔、流しで歌っていたというお客の歌も上手だったけれど、そのおかみさんがカラオケでうっとりと歌った歌が、あ、これ聞いたことある！という懐かしさ。
見た後もずっと気になって気になって。

番組サイトのレビューの中に「ケメコの歌」を久しぶりに聞いた、というのがあってたぶんこれだとアタリをつけてYoutubeで調べてすぐに見つかりました！



このイントロ部分のスキャットがとても印象的で、番組を見た後もそれが頭から離れなかった訳ですが、なんとこれが！
ニール・セダカの『かわいいあの娘』のイントロ部と激似だということなのです。というか、はっきり言ってパ○リです。。。



現代のように世界中の情報があっという間に行き来するのとは違う時代、そんなことも許されてしまったということなのかなあ？
のどかと言えばのどかですが、後にこうして並べられて比較されるとは関係者の誰も想像しなかったかもね。
ちなみに年代から言って「ケメコの歌」のレコードが発売されたのは私が中学一年生の頃らしいです。

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