20200204
父の手洗い
手洗いが大切だと言われているこのごろです。
外ではなるべく手すりなど多数の人が触る場所には触らないよう気をつけていますが。
亡き父は手の洗い方が丁寧でした。
腕時計をはずし腕まくりをして、まるでお手本のようにきちんと手を洗いました。
冬などもうもうと湯気を立てて洗っている様子を映像としてよく覚えているように思います。
節くれだってゴツゴツしていたけれど、整ったきれいな字を書く繊細な手だったから、うっとり見とれていたのかもね。
当時はそんなこと思いもしなかったかもしれませんが。
チューネンCはと言えば、しょっちゅう「手は洗ったの?」と聞かなければならないほど、いつ手を洗っているのかわからない。
たまに洗う様子を間近で見ることもありますが、時計はつけたまま、腕まくりもせず、テーッと先っちょを流している程度に見えて、それでちゃんと洗えたんだか洗えてないんだか。。。
「腕まくりぐらいしたらいいんじゃないの。気持ち悪くないの?」と今まで何度言ったことか。
不思議なことに母が手を洗っている様子は覚えがありません。
やっぱり女性はしょっちゅう手を洗っているから逆に見損なうのかも?
写真はきのうのオマリと同じ場所にいるザラ。きれいだね。
☆Web拍手ご返事
○やっぱり買い替えですかね〜。
○もう梅の時期ですものね。それは残念!
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