オマリ急逝

きのうの朝、オマリが急死しました。
ブログ更新直後、午前6時15分でした。

起きて洗濯機を仕掛けたりお湯を沸かしたりして、さあごはんだね、と猫たちの朝食の準備をしようとしていたその時、どお〜んという聞き慣れない音がして、見たらオマリがテーブルの足元に倒れていました。
ふだんならごはんがうれしくてモスを追いかけてスリスリしてうざったがられているタイミングです。

すぐに抱き上げるとぐったりと全身から力が抜けていました。
脱力が得意技のオマリだったけれど、これまでで一番の脱力だったね。
その後、大きな痙攣のようなものが二度ほどあって息絶えました。
抱き上げた時から瞳孔は開いていたように思います。。。
大きな声で名前を呼んだけれど、届いたかなあ？

抱いたまま階段を上ってチューネンCの寝室のドアを開け、「オマリ、死んだよ！」と言うと、「うん。えっオマリ？」と飛び起きました。
一瞬、モスだと思ったのでしょう。
ほんとになんでモスより早く逝くの。

朝一、前日の日めくりカレンダーを破いたものを丸め、ピアノの上で待機していたオマリとタビに向かって放り投げたら、オマリが両手でふわっと受け止めました。
「オマリも上手にできるんだねえ！」と褒めたばかりだったのに。

切ないです。
今ごろはザラと会っているといいけれど。
まだザラを失った悲しみも癒えていないんだよ？ オマリ〜

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私もまだ信じられません。。。

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