20181106
のどかな音
近所で木造住宅を新築しています。
古い家を全部取り壊して。
朝8時ぐらいから夕方も時には6時半ぐらいまでずっと、トンカントンカンいい音が響いていて、とてものどかな感じ。
雨の日にも聞こえるから、もう屋根ができて濡れないで作業できる状態なんでしょう。
足場にシートが掛かっていて全貌は見えないのですが。
ああして一日中、細かな作業をして小さな成果を積み上げて一軒の家を作るんだなーと思うと、そんな仕事に憧れのようなものを感じます。
シートに囲われた別世界で、きっと集中できるよね。
子どもの頃お世話になった、血の繋がりのないおじいさんが大工さんでした。
学校の長期休みにお宅に泊まりに行っている間、やはり近所で木造住宅を作っていて、おじいさんはそこで働いていました。
たてまえで餅や五円玉をまいたりなど、子どもがワクワクするようなイベントもあり。
大工仕事の音とあいまって懐かしい思い出がよみがえります。
☆Web拍手ご返事
○ヨドバシもいいですねー。たまに利用する程度でした。
○ザラ、ステップスツール使ってくれてうれしいです♪
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿