20180509

大好きなノートのこと



だいぶ昔から愛用している、パスワードなど重要なことをメモしているノートがあります。
小さくて薄くて中は淡い水色のタイプライター用紙のようなやや透ける紙。
表紙も紙ですが、革のように見える加工がされています。

そろそろすべてのページが埋まりそうなので、新しく作り直そうかと同じものを探してみましたが。。。見つからないんですよ、これが。

画像検索でフリマに大量に出された商品をひとつ見つけましたがすでに売り切れでした。
それから、私と同じように探している人も数人見つけました。
でも、それもだいぶ以前、5年以上も前の書き込みだったりして。

改めて赤いノートを見直すと、メーカー名などまったく記載がないのです。
ただ、開いた1ページ目に以下のように文章があります。原文のまま写してみます。

このMemorandumは、情報化時代のポケットメモです。
ボールペン、万年筆で書きやすく、
裏抜けをふせいでおります。
やわらかく、かさばらないので、
ポケットにも気軽に入ります。
会議用、備忘用、連絡用などに、
ご活用下さい。

どことなく古くさい言い回しのような気もします。
このノートにはもう二度と巡り会えないのでしょうか〜。残念です。
以前にも写真を載せたことがありました。やっぱり10年も前ですね〜。

☆Web拍手ご返事
我ながら、私は頼もしいと思います〜。Cにとってはね!

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