20171004
カラーコピー機再考
FAX廃止からつながるコピー機の話。
会社で使っているカラーコピー機はもう何度も再リースしている、Canonのすでにだいぶ古い機種です。
先日、リース会社から今年は再リースするかどうするかという毎年来る確認書類が届き、何も考えずに例年通りの回答でFAXしたところでした。
しかもこれがFAX廃止前の最後の送信となりました。
そして数日。
コピー機の電源が入っていない静けさの中で気づいたことが。
FAXの縛りが解け、身軽になってみると、もうこの機種を使い続ける意味はほとんどないのでは?ということです。
機能といいコストといい、時代の趨勢に合っていないと思います。
まずB版は不要だから、トレイはA4とA3の2段と手差しでじゅうぶん。
そしてもちろんFAXは不要で、と考えると、最新のサービスではカウンターやトナーを含めて月々かなりの低料金で提供しているものがあるんです。
ということで、リース会社へは早速、すでに提出した書類を一旦撤回する旨、連絡しご承諾いただきました。
期限まで残り2週間というところですが、うまくまとめることができるかどうか。。。
写真はiMac脇、見張台の上のオマリ。
☆Web拍手ご返事
金木犀、残念ですね。家の向かいの公園では花盛りです。
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