「おうちのでんわ」がイマドキ

きのうの母の機種変ですが、店員さんが出してきた見積は、「おうちのでんわ」を抱き合わせたものでした。これ、初めて知りました。

実家でもさすがに固定電話を使う機会が激減し、それでもただ電話番号があるだけで毎月基本料金の1,700円程度はかかってしまうというのが母もずっと気になっていたようです。
そこへ渡りに船のサービスではないでしょうか、これって。
どこへも電話せず、基本料金のみの支払いなら500円＋消費税で済んでしまいます。

これと今回の機種変の代金が一緒に請求されるとのことで、結果、だいぶお安くできたのではないかと思います。
その上、電話をつなぐ専用の機器「でんわユニット」と電話機をいただけるとのことで。

初めに持って来た電話機はコードレスのものだったのですが、これの子機はないのかと聞くと、別の親機と子機のセットのものを出して来てくれて、タダでいただきました。
パナソニックだったかな？と共同で固定電話普及のためにがんばっているのだそうです。
次第に先細りになりそうな気はするけど、需要はありそうですね。

自宅の電話も考えてみましたが、ドアホンがからんでいるのでちょっとむずかしいかもしれません。

写真は贈答用蒲鉾のパッケージに使ってあったヒモ、チューネンCがそこらに放っておいたもので喜んで遊ぶオマリ。

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