壁の中の盲点

テレビ周りはとてもうまく行きましたが、ここまで来るのに大きな問題がひとつありました。それは地デジアンテナ。

元々受信レベルはあまり高くなかったのですが、間にレコーダーなどをかませることでさらに減衰するそうで、NHKなどブロックノイズが出まくり、ついには真っ暗になることもあって、繋ぎ方がまずいのか、アンテナ線がまずいのか、いろいろと試し悩みました。

で、はたと思いついたのが、屋根の上から壁の中を伝っているアンテナ線のこと。
これって昔っからそのまんまです。
地デジ用のアンテナ線はどうやら規格が違うらしく、アナログの時に使っていたアンテナ線ではうまくないらしいのです。
大本のそこがダメなのに、その先でごちゃごちゃ何をやってもうまく行く訳がない。
かと言って電気屋さんにお願いするほどおおごとにしたくもないし。

そこで試しにチューネンCの仕事部屋で使っている室内アンテナをつないでみたら、今までないぐらいの高い受信レベルになったのでした〜！
これでお天気の悪い日も録画もバッチリ、だと思う〜。

Cが帰って来たら、テレビはiPadでいいか、それともやっぱりブラウン管テレビを使いたいのか、意向を聞いてみて対処したいと思います。

☆Web拍手ご返事
いよいよテレビとパソコンの境界がなくなって来そうですよね。番組表示するまでちょっとバッファしているような時間がかかりますが、家の中では概ねオッケーです。

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