20120830
初めてのタイプ
きのうの続きですが、会場のホームセンターからすぐ近くの動物病院は、動物看護学校も併設された大きな病院でした。
広い待合室に入ると、片隅のガラスで囲われた2畳ほどのスペースに成猫が8匹ぐらい、みんな静かに寝ています。
受付で里親になりたい旨を伝え申込書を書き隣りの学校の方に案内されました。
学校の1階にはずらーっとケージが並び、子猫から少し大きくなった猫から100匹以上はいたのではないかと思います。
ただ、入って来たばかりで人慣れしていない猫も多く、全部が募集対象という訳ではないようで、こちらの希望を言うと担当の方が見繕って紹介してくれました。
初めはやっぱり同性のメスがいいかと思っていましたが、いろんな猫を見ているうちに性格はオスメスではなく個体差なんだな、ということを実感。
モスとうまくやれそうならメスでもオスでもいいという気持ちになりました。
淡いベージュと白のとてもきれいな猫やどんこちゃんのような愛嬌のある猫など、容姿に惹かれた猫たちが数匹いましたが、担当の方がお勧めしてくれたのはキジトラ白のオス。すんごくポピュラーな柄の4ヶ月の猫でした。
この猫は他のきょうだい2匹と計3匹で同じケージに入っていたのですが、扉を開けて手を入れると他の2匹は逃げ惑ったのにひとりだけお腹を見せて眠っているのです。
試しに抱っこしてみましたが、体のどこにも力が入らずまったく抵抗しない。。。何をされても動じない、こんなタイプの猫に会ったのは初めてでした。
続きはまた明日、デス。
☆Web拍手ご返事
○一目惚れした猫、いいですね!今回の場合はモスに合うかどうかが一番重要なので難しいです。。。
○11年ぶりの新猫ということになり、あまりに久しぶりで緊張しています。Cは私が気軽に出掛けられないでいるのが気になるようです。
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