20120829
里親募集会へ
市内で捨てられたり迷子になったりした犬や猫を世話し、里親を募集しているボランティア団体があり、先日あるホームセンターを借りての募集会がありました。チューネンCを仕事場に送るついでもあったので、そのまま足を伸ばして会場へ。
当日は夏日で、会場になっている駐車場も炎天下です。
一応テントは張ってあるし各ケージに保冷剤も入れてありましたが、猫たちは犬のように口を開けてハアハア言ってました。
月齢は2〜3ヶ月というところの子猫たちが20匹ばかり。あれ、だいじょうぶだったのかなあ。。。
新しい猫を迎えることを前提に見てみると、この月齢ではどうしたって幼過ぎる。たぶんモスはうるさがって嫌ってしまうでしょう。
やっぱりダメだな、と帰ろうと思いましたが、ネットでうろうろ探していた時にこの近所の動物病院でも随時里親を募集していることを思い出して寄ってみることにしました。
ハッカとモスが私の最後の猫たち、と決めたはずなのに、舌の根も乾かないうちに新しい猫とは??
モスがね、どうしてもかわいそうに思えるんです。
このまま二人と一匹で静かに暮らし年老いるのもひとつの方法だけれど、やっぱりモスに仲間がいた方が若返るんじゃないだろうか?とも思えて来て。
新しい猫を迎えるということは、たぶん私の気を張らせることでもあって、おちおち病気になったり死んだりできないぞ〜という生きる気力にもなるような気がしたんです。
あっちにゆらり、こっちにゆらりと揺れていた気持ちでしたが、実際に猫を見ることで何らかの結論が出るのでは、という思いもありました。
Cがなぜかやたらと行くことを勧めたってこともあったけど。
という訳で次に向かった動物病院でのことは次回に。
☆Web拍手ご返事
寝てるところ、目を開けたタイミングで撮りました!
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2 コメント:
わぁ〜色々と動いてるんですねぇ♪
モスにコブンが出来るかもしれないし、出来ないかもしれないし、はっかもすさんもモスの揺れて揺れて いっぱい考えていいですね。
どちらになってもいいじゃないですかね、とにかく行動にうつすはっかもすさんは凄いと思います。
本気ですね!
レイさん、こんばんは。
何もしないでうじうじ考えてばかりいることにうんざりしたってこともあるかもしれません。
心なしかモスも何かを感じている様子です。
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