20111203
のんきな生存確認
学生時代の友人から何年ぶりかで家電に電話がありました。
お互いの震災後の生存を確認!
っていうか震災からずいぶん経ち過ぎだよねー。
その友人の家は海に近いけれどてっきり高台だったと思っていたのであんまり心配はしてなかったのですが、高台という訳ではなくすぐそこまで津波が来たそうです。
それと街中の勤務先に車で通勤するのに被災地を必ず通らなければならず、精神的につらくて酒量が増えたと言ってました。
私も出不精に拍車がかかったぐらいの心の傷は負いましたけども。。。
積もる話でなんと一時間半ぐらいの長電話。午前中にいくつかこなそうと思っていたことがずれにずれました。まあ元々おしゃべりな友人ではありますが。
受話器を持つ手が痛くなるって久しぶりの感覚。
演劇部の先輩と結婚した友人なので関係者の情報も多く、驚くようなことがたくさんありました。
たまには一緒に外で飲みたいね〜。
写真はチューネンCが庭で見つけた弱ったカマキリを無理矢理見せられているハッカ。すごく嫌そうでした。
☆Web拍手ご返事
そろそろ雪も降りそうです。
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